イメトレーー!
イメトレ⇒イメージトレーニング
アスリートには、必要不可欠なトレーニングです。
- 目を瞑っていい走りをしたシーンやタッチダウンしたシーンを
 - 思い浮かべたり、
 - 今日、対戦する相手を潜り抜けて走ることを想像したり
 - (想像できる僕のいい写真がないのでNFLの写真でゴメンチャ)
 
  - ゴールラインぎわぎわのタッチダウンって
 -                 最高なパフォーマンスだわい
  
 
 -    タッチダウンした後にグリコマーク
 してーーー 
- 1枚ありやんした
大学4回生の関学戦ですねぇ~ - このブログの左とプロフィール画面に関学戦の動画があります。
 
- タッチダウンした後に手挙げると気持ちいいんだわ~
 
  - やっぱ ガッツポーズ
 っしょ
うぉりゃーーーー

  
人それぞれだと思いますが
こうやってモチベーションを上げます。
せっかく練習でして来たことが試合で出来なかったら
意味がありません。
100%以上のパフォーマンスをするために
イメージトレーニングが大切
最近は、メンタルトレーニング専任のトレーナーさんが
居るみたいです。
まぁ~たまにこんなイメトレしちゃったりして・・・
              
ぶっふふふうーーーー
下記、2つのブログランキングに登録しており、
上位に上がるイメトレをしてます。僕のイメトレだとみなさんが
「はいはい分かりましたよ~」と言いながら気持ちよくポチっとしていただく
シーンを思い浮かべております。
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攻めの体型って どうよ!
すいません。突然言いたくなったので
というか”シェー”言いながら書きました。かなり追い込まれてますわ。
いろいろコラボしているキューピーちゃんも
今回は、アメフトオフェンスのフォーメーション(体型)について
話します。
アメフト観戦大好きっ子さんたちは、必見です。
まずフォーメーションの呼び方は、
1列目の体型とバックスの体型を組合わせて呼ぶことが多いです。
ここに基本的な体型をいくつかピックアップしてます。
①
オフェンスラインの両サイドにTE(タイトエンド)が位置します。
ダブルタイトからどちらかのTEがスプリットに広がり、
ダブルタイトから両サイドのTEがスプリットに広がり位置します。
ダブルタイトのまま、両サイドにWR(ワイドレシーバー)を1歩下げて位置します。
ダブルウイングの両TEが1歩下がり、両サイドのWRが1歩前に位置します。
これはチームによっていろいろ呼び方がありますが
レシーバーが3人、傘のようなかたちに位置します。
②
次にバックスの体型を
前回の記事でお話しした通り、アルファベットの”I”の字になっているので
上のIフォーメーションにRB1人増やしたフォーメーションで
間違えないで下さい。Beerビアー:ビール
ではありませんよ![]()
Iフォーメーションは、RBが走り抜けるまで長い時間ブロックしなければ
ならないのですが、Veerフォーメーションは、短い時間のブロックで
RBが走り抜けるのでクリックブロック&クイックランしやすい
フォーメーションです。
これもアルファベット小文字の”t”に似ているのでそう呼びます。
上のTフォーメーションにRB1人増やし、ディフェンスを翻弄させるのに
鳥類のちょうし骨(下記、イラスト参照)にカタチが似ているので
そう呼びます。ノーマルTフォーメーション同様、ディフェンスを翻弄させたり
人数が多い分、パワープレーにも使われます。
ウィッシュボーンフォーメーションのRB1人減らし、WR増やすことに
最近のアメフトは、このシングルバックが主流です。
これもよく使われるフォーメーションで
シングルバックフォーメーションと違い、QB(クォーターバック)が
うしろに下がらなくてもレシーバーとディフェンスの動きが
余裕を持って見やすくなるメリットがあります。
①と②の呼び方、確認出来ましたか![]()
じゃ~ 次に組み合わせです。
QBがプレイコールを言う前にオフェンスのフォーメーションを言います。
例えば
①の1番目の「ダブルタイト」
②の1番目の「Iフォーメーション」を足して
ダブルタイトIフォーメーションとなります。
この要領で①から1つ ②から1つ選んでオフェンスのフォーメーションを
作りましょう。
ただし注意です。アメフトは11人です。
11人越えないように組み合わせましょう![]()
①の2番目「Proプロ」と
②の3番目「Veerヴィアー」を組み合わせると
下の図のように
「ProVeerフォーメーション(プロヴィアーフォーメーション)」
OKですか~
  あとは、右とか左を付け加えてRBやTEの位置を
指示すれば完了で~す。
じゃ~ 締めに
          ありがとうございました。
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    これって何のプレーかお分かり?
うふふふふ
 何のプレー ってそりゃ~![]()
CHIGAUYOhーーーー
はい、この方も目大きくして怒ってます![]()
違うかーーーー
僕が言ってるのは、アメフトのプレーです![]()
もう~止めてください。イメージ悪くなるから![]()
![]()
さて仕切りなおしです。
下の図、オフェンスプレーの名前をお答え下さい。![]()
ちなみにこの問題は、アメフトプレイヤー、コーチ、OB対象外です。 
 
A:
ブラスト といいます。
(番号で呼ぶチームもあります。)
BLAST(ブラスト)とは、”爆破”という意味で
5yd進めばOK
 オーソドックスなプレーです。
このプレーのPOINT
は、
QB(クォーターバック)からボールをもらった(ハンドオフといいます)
TB(テールバック:赤丸の選手)が赤い実線のコースを
走り抜けていくのですが②の中にいる選手の動き次第では
赤い点線のコースを走る場合もあります。
赤い実線を走り抜ける
と①の選手が
フリー(オフェンスのブロックなし)なのでボールキャリアーには
1対1に対応する力が求められます。
でも、このプレーは5yd進めばいいので無理せず
力勝負に出ることが多いです。
ただし、シチュエーション次第では、カットバックなどをして
ロングゲインを狙うこともあります。
今回、問題に使ったオフェンスのフォーメーションは
「Iフォーメーション」といってQBの真後ろに
RB(ランニングバック)が2人並ぶと
アルファベットの”I”の字になるのでそう呼びます。
また、TEがOTの横に並ぶと
最近は、
ショットガン・ワンバックフォーメーションを採用するチームが多いので
ゴール前、ショートヤードを稼ぐ時に使われます。
ディフェンスの体型は、
DLとLBの人数で呼びます。下の図だと4人と4人なので
「4-4(フォーフォー)」と呼びます。
ちなみにDL4人でLB3人だったら「4-3(フォースリー)」と
呼びます。
アメフトは、このようにまず机上で図に描いて
それを練習(Scrimmageスクリメージ:練習試合)で実戦して動きを
確認し、調整しながら変更したり、そのままで続行したりします。
あくまでも机上だけの話で
相手は、人間ですからもちろん動きますのでこのように
うまくいくとは、限りません。
なので最近は、
上の図の「ブラスト」プレーのように誰が誰をブロックすると決めず
「ゾーンブロック」を採用しています。
「ゾーンブロック」とは、
さっきお話ししたようにディフェンスにもサインがあって
さまざまな動きをします。その動きに対応出来るようにあらかじめ
オフェンスライン1人1人にブロックするゾーンを決めておき
そのゾーンに入って来たディフェンスをブロックする。
もし、そのゾーンに誰もいなかった場合は、その先にいるディフェンスを
ブロックする。
この方が対応力に優れているのでプラン通りに進めやすいのです。
あっ
すいません。ついつい長文になって
ついでにまじめな話しし過ぎました。
             すんまそん社長(さむ~)![]()
また、ブログでアメフトの中身、
ここまで読んでいただきたいへん光栄です。
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では、ありやせん。 