攻めの体型って どうよ!
すいません。突然言いたくなったので
というか”シェー”言いながら書きました。かなり追い込まれてますわ。
いろいろコラボしているキューピーちゃんも
今回は、アメフトオフェンスのフォーメーション(体型)について
話します。
アメフト観戦大好きっ子さんたちは、必見です。
まずフォーメーションの呼び方は、
1列目の体型とバックスの体型を組合わせて呼ぶことが多いです。
ここに基本的な体型をいくつかピックアップしてます。
①
オフェンスラインの両サイドにTE(タイトエンド)が位置します。
ダブルタイトからどちらかのTEがスプリットに広がり、
ダブルタイトから両サイドのTEがスプリットに広がり位置します。
ダブルタイトのまま、両サイドにWR(ワイドレシーバー)を1歩下げて位置します。
ダブルウイングの両TEが1歩下がり、両サイドのWRが1歩前に位置します。
これはチームによっていろいろ呼び方がありますが
レシーバーが3人、傘のようなかたちに位置します。
②
次にバックスの体型を
前回の記事でお話しした通り、アルファベットの”I”の字になっているので
上のIフォーメーションにRB1人増やしたフォーメーションで
間違えないで下さい。Beerビアー:ビール
ではありませんよ![]()
Iフォーメーションは、RBが走り抜けるまで長い時間ブロックしなければ
ならないのですが、Veerフォーメーションは、短い時間のブロックで
RBが走り抜けるのでクリックブロック&クイックランしやすい
フォーメーションです。
これもアルファベット小文字の”t”に似ているのでそう呼びます。
上のTフォーメーションにRB1人増やし、ディフェンスを翻弄させるのに
鳥類のちょうし骨(下記、イラスト参照)にカタチが似ているので
そう呼びます。ノーマルTフォーメーション同様、ディフェンスを翻弄させたり
人数が多い分、パワープレーにも使われます。
ウィッシュボーンフォーメーションのRB1人減らし、WR増やすことに
最近のアメフトは、このシングルバックが主流です。
これもよく使われるフォーメーションで
シングルバックフォーメーションと違い、QB(クォーターバック)が
うしろに下がらなくてもレシーバーとディフェンスの動きが
余裕を持って見やすくなるメリットがあります。
①と②の呼び方、確認出来ましたか![]()
じゃ~ 次に組み合わせです。
QBがプレイコールを言う前にオフェンスのフォーメーションを言います。
例えば
①の1番目の「ダブルタイト」
②の1番目の「Iフォーメーション」を足して
ダブルタイトIフォーメーションとなります。
この要領で①から1つ ②から1つ選んでオフェンスのフォーメーションを
作りましょう。
ただし注意です。アメフトは11人です。
11人越えないように組み合わせましょう![]()
①の2番目「Proプロ」と
②の3番目「Veerヴィアー」を組み合わせると
下の図のように
「ProVeerフォーメーション(プロヴィアーフォーメーション)」
OKですか~
あとは、右とか左を付け加えてRBやTEの位置を
指示すれば完了で~す。
じゃ~ 締めに
ありがとうございました。
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