どうも、王下です。












昨日の出来事ですけど、ちょっとびっくりする出来事に遭遇しました。






僕はとある飲食店でアルバイトをしているのですが、そのアルバイト先の仕事中の出来事です。






昨日は東京マラソンのおかげかどうかはわかりませんが、やたらと忙しくて、いそいそと仕事をしていました。


そして、午後からは引き継ぎで僕の代わりに中国人の同僚が入ってきました。

ちょっと仕事も残っていたのと、客足が止まらないのが合間っていて、慌ただしく仕事をしていた時です。

 

こう見えて僕はこのアルバイト先で勤続10年を超えていて、それなりに仕事がわかる人間でして、そこそこスピーディに仕事を行うことができます。

昨日は何かと忙しかったので、この勤続10年強の意地にもかけて迅速に仕事を終えようとよりスピーディに仕事をしていました。


ハッキリ言って1人で全部やれるくらい(あ、ちょっと言いすぎました。全部はできなかったと思います)。


僕のスピーディさが頂点に達していた時だと思います。

中国人の同僚が僕にむかってこんな言葉をなげかけました。










オウシタサンノシゴトノスピード、ハヤスギテストレスデス











なんでやねん!!





なんでストレスやねん!










僕は、大人です。






大人の男性です。






グッと堪えましたよ。







グッと。











そして、この日一つ学びました。













スピーディさはストレスに繋がるのだと!!










みなさんの中でスピーディな方がいらっしゃったなら、気をつけてください。






誰かにストレスを与えているかもしれませんから。










では、また。





どうも、王下です。












12月から通い続けた小平の小学5年生とのWS作品がついに今日本番を迎え、無事終える事ができました。











最初出会った頃は、『うーむ。どうしたものか…』と思っていましたが、本番では、そんな時のことが嘘のようなダンスを披露してくれました。







それを人は成長と思うのかもしれないんですけど、実はそうではなくて、もともとステキなモノを本当は持っていると思うんです。
でも、徐々に大人になっていくと周りの目は気になる。
だから、もしかしたら色々やりたい事があったのかもしれないけど、できなかった。




素直になりたくても恥ずかしかった。







のかもしれない。








でも、本番では、その殻みたいなのがピリピリと剥がれて行く感じがして、僕自身はとても感動しました。


あと、もう2・3回WSがあればもっとステキな彼らを見ることができたんじゃないかなぁ~!と思ったんですが、運命とはイタズラなもんで、そうはさせてはくれませんでした。





なかなか素直じゃなくて心開いてくれない子もいたけど、それすらも愛おしく思える時間を共に過ごしました。






彼等彼女等にとって何かになれればいいとかおこがましい事は思いませんが、確かに一緒に過ごした時間はそこにはあって、それが僕にはかけがえのないモノになった訳で、みんなもそうであってくれれば嬉しいけど、そこまで思うのはちょっとアレかなと思うので(笑)


まぁなんか学校に変なヤツが来て、変な事していったなぁ~というちょっとした思い出になってくれればいいなと思います(笑)




これからどんどん大人になっていってしまうけど、どうかどうか素敵な大人になって欲しいと今は思うばかりです。











素直じゃない彼等彼女等なりの作品
『5年生、旅に出る』











素直じゃなくていい。











でも、素敵な大人になって欲しい。













bon voyage!!







素敵な良い旅路を!!











また会おう!!











では、また。





どうも、王下です。




先日、ついついツッコミたくなる風景を目の当たりにしたので備忘録的にここに記します。












都内某所のとある駅のホーム。







もちろん駅のホームだから、色んな人がいる訳で。





やっぱり人間模様がそこにはあるのです。







僕の目の前に現れたのは2人の外国人カップル。


まぁ現れたというよりは、僕が駅の改札を渡り、階段を上ってホームに着いた時に目にしただけなんですけどね。



まぁそれはいいとして。
そのカップルの女性が泣いていました。



彼女は大きなスーツケースを持っていて、彼に会いにわざわざやって来たのか、それとも、これから国に帰るのか、これから旅に出るのかは定かじゃないのだけど、とても悲しそうに泣いていました。





彼女はとても悲しんでいました。



So sad…

She is so crying.so crying.

So sad…





とても悲しんで泣いている彼女に対しての彼の対応がとても気になり、彼の方に目をやりました。



外国人だから、きっと彼女をギュッと抱きしめて、熱いkissでもするのかな?それとも、彼も泣いているのかな?いや、それをグッと堪えているのかな?と、色んな気持ちになりながら、彼の方に目をやると…















めっちゃハナクソほじってるし!!!




もう彼女の事無視してハナクソほじってるし!!












えっ!!





どういうこと?





外国人は皆紳士なんじゃないの?!






えっ?えっ?えっ?





てか、よ~く見てみると、紳士的に見せてるのか知らないけど、テッシュでハナクソほじくってるし!!




てかそれ、全然紳士的じゃないし!!



あっ!
彼女怒ってそっぽ向いちゃってるし!


でも、泣いてるしぃぃぃぃ!




やめてあげて!
もうこれ以上ハナクソほじらないでぇぇぇぇっ!!








一体、彼がどういう気持ちでハナクソをぼじっていたのかはわかりません。


おどけて見せるにはかなり真顔だったし、ハナクソが気になったにしては場違いだし、僕の心は彼女以上に揺れていました。










その後の2人がどうなったかはわかりません。




ほじったハナクソの行方もわかりません。







ただ一つ言える事は、











T・P・O!!







って事ぐらいです。










誰かが泣いてる時にハナクソぼじるのはやめましょう。



いくらテッシュを使ったからと言って、何かが和らぐ訳ではないのですから…。













では、また。