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TAKASHI BLOG

移ろい行く日々の中で思ったことを心のままに描いていこうと思います
presented by takashings since May 19th 2006

AppleStore GINZA at 2011.4.27


ついに発表になりましたね。

iPad2iPhone4のホワイト。

日本のゴールデンウィークに合わせてきているのは
Appleからのサプライズプレゼントっていうものなのでしょうか。


しかし、やはり注目すべきは延期になっていた
iPad2の方が注目度が高いようです。

日本以外の国ではもうすでにiPad2は発売となっていますからね。

欲しいです、iPad2。
これさえあれば、いつでも、どこでも何だってできそうな気がします。

あくまでもできそうな気がするだけですが…。



こういう新しいものが発売となる時っていうのは
どうもこうもわくわくするものです。

心がウキウキです、これ。


こういうわくわくな気持ち、
うきうきする気持ちを忘れてはいないか?って問いたい、自分に。

なにか、未来を心待ちにする気持ちっていうのは本当に気持ちがいい。

自分がiPhone4を買いに行って、
並んだ時のことを思い出すよ(あの時は結局買えなかったけど)。


少しでもなんかこういう気持ちにさせてくれるAppleさん、感謝って思います。



このわくわくがあれば、
なんか幸せになれそうな気がするのです。
今日、上長と面談をしました。

簡単な面談。


特にこれといって特筆すべきお題目はないんだけど、
自分自身がえらいプレッシャーを受けていることに気付く。

自分自身が自分自身へ。

それは、新人っていう扱いの中で
自分は社会人経験もあるし、
年もまあそこそこいっているわけで。

それなのに、新人という扱いでいいのか?っていうジレンマがあるわけで。


上長は"そんなに気を負わずに、ゆっくりいこう"って言ってくれたけど、
なんかそんなんじゃ納得ができない気も少しする。


仕事の進め方だったり、
自分自身の仕事の基礎の部分だったり、
いろんなことが気を抜けない状態である。

だけど、まあ、最初だからゆっくりといこう、と言ってくれる上長に従うべきなのだろうか。


"あまり気を負いすぎて、ダウンされても困るしね"


よくわかんない焦りと
心の奥底から湧き出るプレッシャーとの
戦いの日々でございます。



結局は自分自身の問題だ。

会社だったり、
上長はそこまで自分に
期待しているわけじゃない。


入ってまだ数週間しか経っていない新人だ。
何が出来る?
何が貢献できる?

むしろ、出来ることのほうが限られているではないか。


なーんてことを、数十分の面談の中で感じた。




結局はダウンしないように
がんばっていけばいいじゃないか、って
言葉に尽きるのかもしれないけど、
まだまだちょっともやもやしたり、
空回りとまではいかないけど、フルスロットルな状況なのは確か。



とりあえず、今週もまだ折り返し地点。
少しでもダウンしないように着実にいこうじゃないか。
うん、いこうじゃないか。
BAR in 2011.04.25

僕は東京が大嫌いです。

毎朝電車に乗れば、無表情の人間たちがいて、
ぎゅうぎゅうに押し込まれた山手線内では
無表情な人達が我が先と出口に急いで人にぶつかっても
なんとも思っていない顔で出て行く。

東京の朝はみんな同じ方向に歩いて、
みんな同じ顔して、生きている感じがしない人達がたくさんいる。


だから僕は嫌いなのだ。
朝から東京はこんな感じで嫌気が差す。


この気持ちは前々から変わらない。
こんな東京が大嫌いでしょうがない。



嫌いなものがたくさんある東京。


でも、その中で時折好きなものを見つける瞬間もある。

何気ないことだけど、
あれだけ夜空に星がない東京でも、
昼間の空がキレイだった。

こんな東京だけど、
そんなところは好きだ。


夜になれば、若いヤツラが集まって
楽しいことにしがみつく。
夜更かしして笑っているよ。



東京はどうしようもない。


いいこともあれば、
嫌いなところもある。



そんな東京でオレは生きている。
嫌いで嫌いでしょうがないけど、
時折キレイなものが生まれる瞬間を
見せつける東京で生きている。
STAND BY GEEKS 14

今日はライブに行ってきました。

本日は"GEEKS"というバンドの主催するイベント"STAND BY GEEKS 14"。

出演するバンドは3バンド。

歌心あふれる、フジヤマルーキー(ジャパハリネットのVoの方が組んだバンド)、
18禁バンド、巨乳まんだら王国(打ち込み系ロック、ダンスグループ…かな?)、
そして、今回の主催バンドGEEKS。

かなりカッコイイステージだった。

胸が熱くなるのはGEEKSのライブでは毎回だけど、
それ以上に楽しくてしょうがなかった。
音楽にこれだけ感情を揺らされ、楽しい気持ちになって今がある。

"なんかあったら、いつでもGEEKSんとこ来いよ!!"と
毎回ライブで必ずVo. & Gt. のエンドウ.さんが言う。


オレもここまで言える日が来るのだろうか。





話は変わるけど、ライブ前に
"まほろ駅前多田便利軒"という映画を見てきました。

原作は小説なんだけど、
小説を読む前に映画を見たくて、
今日見てきました。


この映画での松田龍平演じる行天が言うセリフが印象的だった。

"誰かに必要とされるってことは、誰かの希望になることでしょ"

これがこの映画のテーマ。
本当にしみじみと心に染み入ってきました。


自分自身、これと同じことを考えていたので。


オレも誰かの希望になりたい。
希望とまでいかなくても、その人の中の光の粒にでもいい。

そういう存在になりたいと思うのです。
実際にオレの中にいろんな人がこの映画でいう
希望という存在になっている。



今日はいろんなことを感じた。

それを持って明日へ駆け出すんだ。
RyoAnna's Icon

この写真(アイコン)に見覚えはないだろうか…?

そう言って、ジミヘン(Jimi Hendrix)と
ストレートに答えるあなたは半分正解で
半分は間違いである。

なぜならば、これはとあるブロガーを表すアイコンなのだから。


@RyoAnna(りょーあんな)さん、その人である。

彼は"#RyoAnnaBlog"という主にiPhone、iPad関係のブログをしている。

しかし、そんじょそこらのiPhone、iPadブロガーではない。

なんといったって、
RyoAnnaさんは
文才なのだから。


他に類を見ないその文章のセンス。


自分も一時期、RyoAnnaさんの文才を
参考にブログを書こうと思ったが、
断念してしまった過去があるのは秘密だ。



その文才であるRyoAnnaさんだからこそ
書けるエントリーもあるわけだ。


◆読みやすい文章を書くための技法


冒頭から夏目漱石の直筆の画像を持ってくるあたり、
かなりにくい演出があり、エントリーの終わりにも
夏目漱石の言葉を持ってくるなんて
かなりカッコイイじゃないか。

内容に関しては、実際に読んでいただきたい。
※これはぜひ読んでいただきたい、本気で。素晴らしいエントリーです。

RyoAnnaさんはこの記事だけでで
なんと4500(2011年4月23日現在)を超える
はてブ(はてなが提供するブックマークサービス)が付いている。


はてブの数が示すように、
RyoAnnaBlogというブログは様々な人に影響を与えているわけである。



RyoAnnaさんがすごいかは自分が説明するよりも、
実際にブログを読んでいただきたい。
あなたもすぐに彼のブログから目を離せなくなるだろう。



最後にこれはあくまでも主観だが、
RyoAnnaBlogを見ていて感じることがある。


※本当にこれは本人にも伝えていないことを今から書いてみる。


RyoAnnaBlog、いや、RyoAnnaさん自身には美学があると思う。


見ていて、
非常にスマートである。

他の言葉で言うならば、カッコつけである。


言葉は悪いかもしれないが、
カッコつけなのがまるわかりなのだ。


しかし、これを悪いと言っているのではなく、
むしろ、それが自分の目からしたらかっこ良く見えるのだ。

キザ、ニヒル、渋い…。

なんだろうか、どれも似合わないような気もする。


しかしだ、
それもこれも
実際の文才があるからこそできるものなのだ。

自分がそういうことをしようとしても
ただただ稚拙な文章になるだけである。


彼だからこそできることがあり、
彼だからこそ書ける文章があり、
彼だからこそセレクトできるネタがある。



ああだこうだと書いてきたが、
結局のところ、RyoAnnaさんという存在は
自分にとってカッコイイ兄ちゃんなのだ。

twitterではよく漫才のようなことをしたりして、
こんな自分を構ってもらえているんだけれども、
いつまでもカッコイイ兄ちゃんである。

オレの遥か先を走っていて、
さらにはオレが追いつけない場所にいる。
そして、(イメージでは)いつも笑顔で"早く来いよ!"と
なんとなくオレを励ましてくれている兄ちゃんなのだ。


そんなRyoAnnaさんをオレは尊敬しております。


というリスペクトのエントリー。


最後に彼の言葉を借りて言うなら、
なぜこのエントリーを書いたかというと、
"愛なんだよ、愛"でございます。


今回、オレなりの愛の一部を彼に捧げたまでです。

彼をオレはこれからも追いかけていくことだろう。



追伸、

しかし、そんなカッコイイ兄ちゃんっていうのも、
ずっとはカッコイイままではいられない瞬間もある。

◆萌えるデコメリー☆ from @rupako


このエントリーを読んで思うのは、
彼の意外な一面を見ることができた、ということだ。

あんなことを堂々とブログに書けることも
彼のすごさであり、魅力なのだろう…。


男は女の子に弱い。
それをも彼が証明するのだ。