4月24日、誰かに必要とされるってことは、誰かの希望になること | TAKASHI BLOG

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移ろい行く日々の中で思ったことを心のままに描いていこうと思います
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STAND BY GEEKS 14

今日はライブに行ってきました。

本日は"GEEKS"というバンドの主催するイベント"STAND BY GEEKS 14"。

出演するバンドは3バンド。

歌心あふれる、フジヤマルーキー(ジャパハリネットのVoの方が組んだバンド)、
18禁バンド、巨乳まんだら王国(打ち込み系ロック、ダンスグループ…かな?)、
そして、今回の主催バンドGEEKS。

かなりカッコイイステージだった。

胸が熱くなるのはGEEKSのライブでは毎回だけど、
それ以上に楽しくてしょうがなかった。
音楽にこれだけ感情を揺らされ、楽しい気持ちになって今がある。

"なんかあったら、いつでもGEEKSんとこ来いよ!!"と
毎回ライブで必ずVo. & Gt. のエンドウ.さんが言う。


オレもここまで言える日が来るのだろうか。





話は変わるけど、ライブ前に
"まほろ駅前多田便利軒"という映画を見てきました。

原作は小説なんだけど、
小説を読む前に映画を見たくて、
今日見てきました。


この映画での松田龍平演じる行天が言うセリフが印象的だった。

"誰かに必要とされるってことは、誰かの希望になることでしょ"

これがこの映画のテーマ。
本当にしみじみと心に染み入ってきました。


自分自身、これと同じことを考えていたので。


オレも誰かの希望になりたい。
希望とまでいかなくても、その人の中の光の粒にでもいい。

そういう存在になりたいと思うのです。
実際にオレの中にいろんな人がこの映画でいう
希望という存在になっている。



今日はいろんなことを感じた。

それを持って明日へ駆け出すんだ。