
今日はライブに行ってきました。
本日は"GEEKS"というバンドの主催するイベント"STAND BY GEEKS 14"。
出演するバンドは3バンド。
歌心あふれる、フジヤマルーキー(ジャパハリネットのVoの方が組んだバンド)、
18禁バンド、巨乳まんだら王国(打ち込み系ロック、ダンスグループ…かな?)、
そして、今回の主催バンドGEEKS。
かなりカッコイイステージだった。
胸が熱くなるのはGEEKSのライブでは毎回だけど、
それ以上に楽しくてしょうがなかった。
音楽にこれだけ感情を揺らされ、楽しい気持ちになって今がある。
"なんかあったら、いつでもGEEKSんとこ来いよ!!"と
毎回ライブで必ずVo. & Gt. のエンドウ.さんが言う。
オレもここまで言える日が来るのだろうか。
話は変わるけど、ライブ前に
"まほろ駅前多田便利軒"という映画を見てきました。
原作は小説なんだけど、
小説を読む前に映画を見たくて、
今日見てきました。
この映画での松田龍平演じる行天が言うセリフが印象的だった。
"誰かに必要とされるってことは、誰かの希望になることでしょ"
これがこの映画のテーマ。
本当にしみじみと心に染み入ってきました。
自分自身、これと同じことを考えていたので。
オレも誰かの希望になりたい。
希望とまでいかなくても、その人の中の光の粒にでもいい。
そういう存在になりたいと思うのです。
実際にオレの中にいろんな人がこの映画でいう
希望という存在になっている。
今日はいろんなことを感じた。
それを持って明日へ駆け出すんだ。