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移ろい行く日々の中で思ったことを心のままに描いていこうと思います
presented by takashings since May 19th 2006

THE PINBALLS LIVE SHOT No.5 Spring 22


ライブっていうものはライブハウスだけで行われるわけではない。

それは例えば、野外フェスみたいな特別にそのためにつくられることもあれば、
それ以外に路上でのライブもあるし、
今日のライブみたいにステージがあるお店で行われることもある。

THE PINBALLS LIVE at SPACE SHOWER TV THE DINER.

音楽好きなら知らない人はいない
あのSPACE SHOWER TV
展開しているミュージックレストラン。
お店のことを言えば、常に音楽で溢れているビュッフェ形式のレストラン。
フード、デザート、お酒などいろんなものを味わえる場所でございます。

そのSPACE SHOWER TV THE DINERで
THE PINBALLSがライブをしました。

19:00と21:00の2回のライブでしたが、
私は2回目の21時からのライブを観に行きました。


今回はライブハウスじゃないので、
いつもの荒削りなハードな攻めるロックは
どう展開されるんだろうか?って考えていましたが、
そこはTHE PINBALLSはわかっているようで、落ち着いた演奏。

しかし、演奏時間が短く、短いセットリスト。

THE PINBALLS LIVE SHOT No.3 Spring 22

写真を見てもらえたらわかりますが、
私が思うに、THE PINBALLSのステージ衣装のスーツが
このSPACE SHOWER TV THE DINERのステージと合っているとは思いませんか?

かなりかっこいい。

まるで海外の映画に出てくるようなバンドだと思うのです。
今回はストイックに演奏だったり、歌が披露されていて、
かなりお似合いのライブだった。

THE PINBALLS LIVE SHOT No.2 Spring 22


ラストの"ニューイングランドの王たち"は
このステージに合った曲だった。

聴かせる歌であり、ミディアムテンポのこの曲が
いい夜を作っているような気がしたんだ。



ライブハウスと違う環境で見ると、かなり印象が違う。

お客さんの層はもちろんのこと、
音響だったり、ライティングだったり、
雰囲気だったり、バンド側のテンションだったり。


今日は本当に特別だった。

そんな夜。



ライブが終わった後の帰り道、
いい夜だな、ってふと思った。

そういう風に思える気持ちを作ったライブだったんだな、と
(ちょっと強引かもしれないけど)個人的には思った。


====SET LIST=====
1. サイコ
2. I know you
3. アンテナ
4. ニューイングランドの王たち
TODAY'S LUNCH at 2011.4.22

金曜日。
世間では花金と呼ばれて、
明日から2日連続休みってことで、
テンションが上がっている人も多いことだろう。

かくいう自分もそんな感じなんだけど、
そんなことよりもそれ以上に仕事上のことが区切りいいので、
ブログ上で反省会だったり、自分のことを振り返ってみることにします。


配属されて1週間通して仕事をしました。
先週までは研修期間があったから、
若干だけど仕事のリズムが一定じゃなかったからね。


今週だけでいろんなことが見えてきた1週間だった気がする。

例えば、今自分のいるチームが何をしているか、
会議の中での自分の振る舞い方、
チームの人のこと、会社のこと、
自分自身のこと。


たくさんたくさんいろんなことがあり、
その度にいろんなことを知る。

しかし、インプットの情報が多いので、
その分疲れるっていうのはありました。
仕事が終わると、その分疲労もたまるって話ですよ。

幸いにもオレに着いてくれているトレーナーの人は
とてもオレの面倒を見てくれる人で、
親切丁寧に教えてくれる素晴らしい人。

ありがたいです、ほんと。


でも、今週は教えてもらえる時間よりも、
急な仕事が入ることが多かったので、
スケジュール通りいかないことも多々あったり。



プラスもあれば、
マイナスもあるし、
ポジティブに思えることもあれば、
ネガティブに思えることもあるってことで。



最終的に上昇気流になったり、
プラスになれればいいんじゃないかな、と毎回思うわけで。


すごくざっくりしたまとめですが、結果的に"いいね!"ってことで。


そんなこんなで週末を迎えるわけで。


写真は今日のお昼に行った恵比寿の"らんまん食堂"というお店。
ランチメニューの唐揚げ定食でございます。

ここ、かなり美味しかった。
レモンサワーがおいしいらしいので、
夜は夜でお酒を楽しむ場に。

ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

恵比寿はいろんなおいしいところあるんだな。
DARTS MACHINE IN A TOWN

木曜日。

今日は会社でうちの部署で面談がありました。
部長、上長、OJTの人とオレ。
3対1でございます。

なかなかない構図。

と言っても、まだ配属されてから1週間ぐらいしか経っていないので、
今回は自分の今の目標とか、こういうことをやりたい、
どうなっていきたいかを語る会みたいな形に。

特に自分はこうなりたい、というよりも
今こういうことをしていきたい、というか、
目標中心に書いたので、特に何も言われず、
上長からも目標設定については特に修正もなく、そのままの方向性に。


それが終わってからはひたすらパソコンの前でカタカタとお勉強の時間。


ずっとパソコンの前に座っていたので、
ちょっと目が疲れた…ぐらいでしょうか。



最近、コーヒーを飲む量が若干増えてきています。

今日だけでコーヒー3杯。
しかも、ブラック。
かなり胃に負担が…。

隣の先輩にちょっとびっくりされた…。


そんなこんなで自分はいつもの日常を生きている…ような気分になっているわけで。



少しずつだけど
あれから、地震が起こってからの日々から
戻りつつある東京。

でも、戻るのって正解じゃない気がする。

もう戻れないのは何にしても同じ。

これから新しい日本じゃないといけないのに、
3月11日以前に戻るのってなんか違う気がする。


ここから歩んでいくべきなのに。




そんなことを言っても、
オレのダーツの腕前と同じで
伝えたいところに刺さらない現状。


難しいっすね。
THE PINBALLS LIVE SHOT No.4 Spring 20

THE PINBALLSというバンドを
皆さん、ご存知だろうか。

このブログを何度も読んでいただいている方には
おなじみのバンドだと思いますが、
彼らには本当に毎回驚かされるのだ。


バンドのカラーがあるとすれば、彼らは白と黒というイメージだ。

それは彼らのステージ上での衣装の色でもある。

前列の古川くん、中屋くん、森下くんは黒を貴重とした服装。
後列、石原くんは唯一の白を纏った衣装。

明暗を分けたもの。


例えば、彼らの代表曲である"ダンスパーティーの夜"は、
"夜"という言葉通り、黒がイメージされる。

そして、スローナンバー"ニューイングランドの王たち"は
朝焼けとかキレイな空が浮かび、それは白を彷彿させるものだと思う。


どっかでその白と黒が混ざり合ったり、
分離したり、と白と黒のカラーが際立っている感じがするのだ。


THE PINBALLS LIVE SHOT No.3 Spring 20

そして、今日のライブは、
新宿Motionというライブハウス。

ライブ自体、途中から参加だったのだが、
ロック感溢れる、非常にパワフルなライブだった。

新曲"TEN BEAR(S)"の
最後の"check! check! check! check!"と
シャウトするところは思わず身体が揺れるほど。
(聞いたことの無い方はぜひライブで体感して欲しい)


日に日に彼らは成長していっているのか、
今日のライブでは前回のライブよりも増して、
グルーブ感が出ていた気がするし、
バンドの音もキチッと整えられている気もする。

THE PINBALLS LIVE SHOT No.2 Spring 20

ここまで何度も足を運んでいるバンドも少ないが、
見る度にいい成長をしていっていると思う。

もちろん、何をもっていいバンドか?っていう話はあるが、
ここでの定義は"成長ができている。変化をし続けている"バンドなのかな?って思いました。


その点で言えば、本当にTHE PINBALLSは本当にすごいバンドだな、というのが見えたライブでございました。
black cat in afternoon

昨日、夜中に悲しいことがあった。

それが胸に刺さりっぱなしのWednesdayなのだ。
だからか、胸に響くものも響かないことがあったり、
心のフィルターの感度が鈍い。


つらいな。



いつになったら戻れるのか。

わかんない。
どうしたらいいのか正直わかんない。


でも、見出さなきゃいけない。
そういうものなんだろ、人生ってのは。



今日、THE PINBALLSのBa. 森下くんに励ましという名の説教を食らった。
(って書いたら怒られるかな?)


…まあ、励ましてくれたのです。
なかなかこういうことはない。



そのおかげで少しだけアンテナの感度が良くなったかも。

心が弱ったら、
少しでも
手を伸ばさなくちゃ。

そして、ちゃんと向き合わなくちゃ。


届くのかな?って心配もあるけど、
肩を組んで、がんばりましょうよ、って言ってくれる人がいる。

自分がどういう立場にあっても、
誰かが手を差し伸べてくれる。

今日はそんなことを考えていたら
1日が終わっていた夜だった。


仕事の話ばかりじゃつまんないから、
心の中のことを中心的に描いてみた。


そんなオレの心境なんて気にするわけでもなく、
黒猫はただただ眠そうにしていたっけ。