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TAKASHI BLOG

移ろい行く日々の中で思ったことを心のままに描いていこうと思います
presented by takashings since May 19th 2006

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今日もけっこうイライラというか、
もやもやした1日でございました。

なんやかんや言っても、どうにもならないものはどうにもならない。

オレができることなんて少なすぎるんじゃないのかな?とか
どうにもならないことに対してああだこうだと言っている自分はなんだろうか?って
悩むこともそりゃありますわ。


しかし、そんなことは学校が終わってから一気にどっかに行ってしまった。

本日はラーメンを食べに行きました。

場所は新宿西口「麺屋武蔵でございます。


メンバーは@rupako、@ika621、@OZPA、@spring_mao、@isloop とオレの6人。

そもそも、最初は@OZPA と一緒にご飯を行こうって話から始まったんだけど、
それがいつの間にか人数が増えて、昨日にはこのメンバーになっていた。


しっかし、ラーメンに6人で行っても席がないので、
バラバラになって食べましたが、おいしかったです。

私はあっさり味を食べました。

写真のラーメンですけど、麺がちょっと太め。
なんと言っても、角煮ですよ、角煮!

かなりおいしくて、おいしくて…。


あっという間にごちそうさま!


きっと今日のラーメンについては、
@isloop が運営している和洋風にてきっと書いてくれるでしょう。

-追記-
…と書いていたら、更新してくれました。

東京 新宿にある麺屋武蔵の「武蔵ら~麺」を喰らう!


これだけ友達と一緒の時間を過ごすのは楽しかった。

実際に学校の友達と一緒に過ごすのと
やっぱり雰囲気だったり、ノリだったり、
その他もろもろ違うわけで。


あっという間に時間は過ぎていって、いつの間にか終電という流れに。



きっと@OZPA と2人でラーメンに行っていたら、
こんなにまでならなかったでしょう。

みんな楽しくて、たくさん元気をもらいました。


本当にありがとう。


みんながいて、オレがいる。
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も1つ忘れちゃいけない。

いただきました、こちら。


ありがとう。
本当にありがとう。


自分の為に何かをしてくれる人のことを絶対に見捨てない。
もちろん、そこに"愛"があるならなおさらである。


人生はチョコレート箱。
人生はチョコレート。

どっちもそんなもんだろ、と思った。


甘くて、苦い日々をたくさんの"愛"と共に。
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ついに東京にも雪が本格的に降り始めた。

早くもかなり積もっている。
今日の朝とか昼にはそんな気配はなかったけど、
夕方ぐらいからだろうか。

まるでどっかのクリスマスソングみたいに
雨は雪に変わって、積もるまでになった。


世界はあっという間に黒色から銀色に変わった。
あっという間だった。

寒さに震えながら歩いた帰り道はちょっとだけわくわくした。
iPhoneのカメラを空に向けながら何枚も写真を撮った。

両手に荷物を持っているにも関わらず、
なんとか写真を何枚も何枚も撮った。



家に着いた頃には、靴には水が入っていて靴下はちょっと濡れていた。
ノートパソコンのケースも雪がかぶっていた。
トートバックの中にも少しだけ濡れていた。


ちょっとしたことで日々に光が差し込む。
ちょっとしたことで日々は変わる。



もういっそのこと、傘なんていらない天気じゃないか?とも思えてきた。
子供の頃みたいに、傘を持たずに外を走って、雪にダイブする。

思い出、フラッシュバック。


いろんな思い出が目を閉じれば浮かんでくる。



あの頃みたいに傘を持たずに外ではしゃぐことはないけど、
心の中ではその気持ちはまだ少しは残っている。

あの頃の思いはまだ残っている。
いや、もしかしたらそのままかもしれない。



雪降る東京の空の下、こんなことを思った。


明日には雪は溶けているのかな。
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今日は1人でエクセルシオールカフェにて
お勉強だったり、やらなくちゃいけないことを。

1人で集中するときにはたいていエクセルシオールカフェに来る。
本当はスタバに行きたいところだけど、スタバは木の椅子多くて、
座っているとあまり長居はできない。

座りやすい椅子もあるけど、座れる確率が低いので、
個人的に座りやすい椅子に座れる確率が高い(と思っている)エクセルシオールカフェに。


ちょっとぼんやりしながらの1日。

このまま時間だけが過ぎていってしまえばいいのに…なんて思ってしまうほど、
のんびりした時間だった。

あまりゆっくりここ最近はできていなかったのか、
そういうことをふと思ってしまった。

疲れているとかではなくて、
ただただゆったりした時間を過ごしたかったのかもしれない。


そういう時にコーヒーを一杯。

落ち着く。



今日は(豆乳ラテを頼んだつもりが)カフェラテ。

日曜日ということもあり、
周りがうるさかったので、
完璧な集中はできなかったけど、
いい時間を過ごすことができてよかった。




話はちょっと変わるけど、
ちょっと思ったことを書いてみる。



オレは自分が世界を変えられるとは思っていない。

だけど、人を変えることはできると思っている。

少なくとも、このブログには定期的に見てくれている人がいる。



凡打の日もあれば、ホームランを打つこともあるこのブログ。
(ほとんどが凡打かもしれないけど…)


読んでいる人には何かしらな思いを残せたら、と思っている。

それは普通な感覚だったり、
日常を切り取った視点の一部だったり、
とんでもなくすごいな!っていう感動だったり。



あまり文章の使い方だったり、
ボキャブラリーが豊富ではないけど、
それだからこそできることもある。



しみじみと伝わるものもあれば、
どっかで見向きもされないものもある。




自分は世界なんて変えられない。
だけど、人は変えられる。


なんか、そっちの方が嬉しいのだ。


誰かに影響を与えられているとか、
何かを伝えられたっていう方が今は嬉しくて、好きなのだ。



つまりは、伝えたい事があって、
伝えたい人がこの世にはたくさんあるのだ。

それはけっこう不安定なリズムだけど、確実に定期的にやってくる。
まるで、日が昇って沈むように。





カーテンの隙間からでもいい。

自分の何かがその人に届く光であれば。
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本日は国立新美術館にて開催されている文化庁メディア芸術祭というものに行って参りました。

アート、漫画、アニメーション、エンターテイメントの4部門から
高い芸術性、創造性がある作品に様々な賞が贈られるもの。

すっごく掻い摘んで言うと、メディアのすごい作品に賞を贈りましょうっていうこと。

日本を代表するメディアに対して
それを文化庁が表彰するわけですから、
そりゃあすげーって話ですよ。

これは無料で楽しむことができて、どなたでも見ることができるわけです。

ひとまずはこの動画を見ていただければわかります。




これは、アニメーション部門の大賞に選ばれた石田 祐康さん作の「フミコの告白」

これ、自主制作アニメなんですけど、
日本のメディアはこんなすごい作品作っているぜ!
それを国が表彰するわけでございます。


かなりクオリティが高いっす。

これを実際に見たわけですが、
みんな笑っていたよ。

映像のクオリティも高いし、思わず笑ってしまうユーモアさ。
さらには、画のタッチとか…いいところを出せば切りがないけど、
ともかくすごい作品というのは確か。

そして、個人的にはこのマジシャンの方のiPadを使ったマジックの動画。



iPad magic」、内田 伸哉さん作の作品でございます。これは奨励賞。

他にも表彰されていた作品は、

ファイナルファンタジー XIII
METAL GEAR SOLID PEACE WALKER
New スーパーマリオブラザーズ Wii

と、ゲームに対しても賞が贈られるのです。

なーんか不思議な感じがしますけど、
こうやっていろんなメディアの作品に対して賞が贈られるっていうのは
すごくクリエイターにとって刺激になるわけです。


わくわくするものや、ドキドキするものは実際の人間生活には不要なものかもしれない。

でも、実際にそういうものがないと人生っていうのはつまらないんですよね。

こういうアニメーションだったり、アートだったり、
漫画やエンターテイメントがないと、
日々に潤いだったり、ワクワク、ドキドキが加えられない。


こういうものがあるからこそ、
日々っていうのものは輝きがあったり、
これがあるから明日もがんばるぞっていう気持ちに、
プラスに、ポジティブになれるところもあるんじゃないでしょうか。


なので、実際問題、こういう誰かを前向きにだったり、
プラスに刺激するものがやっぱり人生には不要じゃなくて、
必要不可欠なものじゃないのかな?って個人的には思うんです。



…と、まあ、いろいろと個人的な思いを書きましたが、
その場ではうわぁー…とか言葉が漏れたり、すっげー!とか叫んだりしただけだったかも(笑)

でも、こういうものを少しでも創っていきたいな、って気持ちと
こういうものの大切さを学んだ1日でした。


その後はおいしいものを食べて帰ったんですが、
それはまた別の日にお話をすることにしましょう。

とりあえず、大切なのは日々を刺激するワクワクとかドキドキ。