TAKASHI BLOG -22ページ目

TAKASHI BLOG

移ろい行く日々の中で思ったことを心のままに描いていこうと思います
presented by takashings since May 19th 2006

$TAKASHI BLOG-IMG_7426.jpg

東京、雪。
昨日よりも寒いよ、東京。

朝、起きたら雪が降っておりました。
お昼も降っておりました。
そして、今も外では雪が降っています。

本格的に東京で雪が降っている。


雪が降っていると、冬という気がする。
むしろ、冬がやっと来た、という感じすらしている。

自分が雪国で育ったからかもしれないけど、
「冬=雪」という感じがするのだ。
東京は雪とは無縁の世界なんだろうけど、そういう感覚なので、
今日降る雪は嬉しい気持ちでいっぱいなのだ。



東京に冬が来た。

ただただ寒い季節、と感じていた自分。
いや、どっかで「寒い日々=冬」って思い込んでいただけかもしれない。

今日やっと冬が東京に来た。
でも、すぐに春へとバトンタッチするんだろうけど。


東京に冬がやって来た。


もうちょっとだけこの雪をただただ眺めていたい。

この世界が暗くなっても、ただただ眺めていたい。


暖かい部屋でずっと、そっと、もっと。


ただただ眺めていたい。
$TAKASHI BLOG-IMG_5628.jpg

本日も学校。
水曜日と木曜日は午前中の授業のみなので、
午後からはフリー。

今日は家に帰ってから部屋の掃除をひたすらしておりました。

この際だから、あまり使わないものも片付けてしまおう!ってことで、
ゴミも出ましたが、ちょっとスッキリしました。


これで気持ちの良い週末を迎えることができるでしょう。


しっかしね、最近本当にイライラすることが毎日有ります。
自分に対しても若干ありますが、基本的に周りの人間にイライラしてしまう。

今日も若干イライラ。


授業で寝ている人多数…。

はぁ、本当にやる気があるのだろうか…と(一応)委員長である、
自分はどうにもできないこの状況にイライラ。


しかし、こういうことで埋まってしまう1日は本当に切ないのであります。
1日を振り返ったときに、今日もイライラしてしまったな…とか思い返すのがけっこうつらい。


もう少し自分へのベクトルっていうものを意識して、
他人に対してのベクトルの量を変えるべきだろうか…とか思ったり。



学校には未成年もいれば、
少年もいれば、
青年もいるし、
大人だっている。


だけど、見ている限りでは、大人の数が少ない。


しかも、自分よりも年上の人間が大人じゃないことが多い。
そういう人がしょうもないことや、下の人間に示しがつかないことばかりしているのを見ると、
がっかりしてしまう。


なんちゅうか、本当にこれでいいのかな…とか思ったりもする
残り少ない学生生活。



ふー、夜はお蕎麦を食べて気分がいいので、今日はもうおやすみ。
お風呂入ってスッキリしましょう。
$TAKASHI BLOG-IMG_1093.jpg

もう2月も1/3が終わってしまいました。
早いものです。

そんな2月。
今日は東京の朝、雪が降りました。

久しぶりに東京で雪を見ました。
去年は東京で雪を見た記憶が一切ないので、
個人的には非常に嬉しい気持ちの朝でした。


しかし、雪が降ったら東京の電車は遅延するということを
すっかり忘れていたため、授業開始ギリギリでちょっと遅刻しました…。

地元・富山だったらこんなことはないので、
東京は住むのに大変な場所、ということを改めて感じました。



さて、先日AppBankに寄稿したという話をさせていただきましたが、
本日もAppBankに掲載させていただきました。

kazuendも登壇!渋谷iPRESS Cafeで行われたiPhone SPECIALIST TALK SESSION!!レポート!

先日行ったイベントのことを書きました。
1週間に2回も掲載されるなんて…


と、かなり緊張して記事を書いたことが思い出されます。



先日寄稿したみたいにアプリのレビューではないので、
これはこれで難しかったよ…なんて思っていましたが、
何事にも挑戦する!っていうのを今年は決めたので、やって本当に良かった、と思っております。


なんか今週はオレ週間…と勝手に名付けたり(笑)



でもね、ちょっとだけ自信にもなったりしたし、
もっとこうしたいな、っていう気持ちもあったり。

今回のイベントの寄稿の記事に関しては、
本当に@appbankさんのご好意があったので、
本当に貴重な体験をさせていただきました。


本当にありがとうございました…というか、言葉だけでは伝えきれない、この感謝の気持ち。



そもそも、1年前はこんな風になるとは全く思っていなかったし、
こんなことを想像すらできなかったよ。


未来っていうものは自分で切り開くものっていうよりも、
常に自分で変化させていくものって感じるようになった。



今度どこかで@appbankさんに会ったら、きちんとお礼を言わないといけないな。

もちろん、@kazuendさんにも今回の件でいろいろとお世話になったので、
直接お礼を言わないといけない、と思っております。


ちゃんとこういう気持ちを直接伝えることも大切、うん。


ってことで、良かったら今回AppBankに寄稿した記事を読んでみてください。

●2月9日(水)UP!!
kazuendも登壇!渋谷iPRESS Cafeで行われたiPhone SPECIALIST TALK SESSION!!レポート!

●2月7日(月)UP!!
FINAL FANTASY VII -Compilation Wallpaper-: あなたのiPhoneをFF7色に染めるアプリ!456
$TAKASHI BLOG

ラインっていうのは自分で引いているもんの方が多いのかもしんない。

言葉ではそんなもんは払拭するべきだ!とか言っているけど、
いつの間にか引いていて、いつの間にか越えられないもん。


今日はそんなことを考えていた。

昨日のレビューの話じゃないけど、
どっかで苦手なもんだったり、限界っていうものを無意識に決めている。

オレの頭ん中で勝手に違うオレが線を引いている。


今日はイライラしていた。
今日は悲しい気持ちになった。
今日はさみしい気持ちになった。

いろんな自分が今日を生きた。


それぞれの自分がいる。
それぞれの生き方があるし、
それぞれに持った気持ちがある。

多重人格じゃないけど、そんなもんです。
その瞬間瞬間にいろんな自分が存在していて、
その瞬間瞬間に多様な心がありました。



今日、黒夢のトリビュートアルバム「FUCK THE BORDER LINE」を買いました。

個人的に好きなバンド(CASCADEとか、abingdon boys schoolとか)が参加していたのもあるし、
黒夢が好きなので買いましたが、それぞれにいろんな曲をそれぞれのカラーで表現していました。


このアルバムのタイトルが表しているように
既成の曲のカバーなんてどんなもんだっていいわけで。

原曲を忠実に表現しようが、
全く違うものにしようが関係ないのだ。


そこに愛とかリスペクトの気持ちがあり、
意図であったり、いろんな気持ちがあるのであればいいと思う。



境界線なんて関係ねぇんだよ。


なんて軽々しくROCKにかましてるんだよ。
すっげー軽快にね。

なんか曲を聞いていて清々しくなった。


やり方なんて本当にたくさんある。
限界なんて、表現なんてたくさんある。


自分の愛をぶつければいいじゃないか、とか思ったり。




なんかけっこうぐねぐねしている文章ですが、
言いたいことはタイトルの一言のみ。


ぶっ飛ばしていきたいわけで。
いろんなものを。

そして、既成概念をもぶっ飛ばして、新しいもんを築いていきたいわけで。
$TAKASHI BLOG-IMG_6238.png

えー、長年ブログというものをしておりますが、
おそらく、初めてだと思います。

自分が「寄稿」というものをしたのが。

◆【寄稿】
=========================================
きこう (名)スル 依頼されて,雑誌や新聞などに原稿を書き送ること。
また,その原稿。「雑誌に━する」
※大辞林より引用
=========================================

しかし、この意味合い的に事実と違うことは、
自分から進んで書いたということ。

ちょっと前置きは長くなりましたが、
この度「AppBankに寄稿したものが掲載されました。

FINAL FANTASY VII -Compilation Wallpaper-: あなたのiPhoneをFF7色に染めるアプリ!456


…と、でかでかとリンク貼りましたが、
上の文章、私が書きました。

twitter上では数名に驚かれましたが、書いたのです、てへへ…


ということを宣伝することが今回の目的ではなく、
今回なぜ寄稿をしたのか。
そして、そこで感じたことを書きたいと思います。


●寄稿のキッカケ

そもそものきっかけはこのエントリーを見たことに始まりました。

FINAL FANTASY VII Compilation Wallpaper: FF7シリーズ全部入りのすごい壁紙アプリ。393

元々このアプリが出ていたのは知っていたのですが、
アプリのレビューを見て感じました。

「これ、オレのほうがうまく書けるんじゃねぇ?」

…とあまりにもいきがった言い方ですが、
個人的にFINAL FANTASY VIIシリーズが好きで、
今までのほぼ全部に手を出してきました。

その中でもっと自分がこのアプリの良さを引き出してあげられるんじゃないか?
FINAL FANTASY VIIが好きな人がレビューを書いたらこうなるんだ!っていうのをやってみたかった。

そう思ったら、このAppBankの編集長のappbank氏に「待ってます。」と言われた…。


自分の中の心に火がつきました。

やりましょう。(ソフトバンク孫さん風に)


というのが、きっかけでございました。


●レビュー記事を書き始めて思ったこと

しかし、勢いで言ったものの、
自分はレビューというものが大の苦手でございます。

そもそもこのブログで前に書いたアプリのレビューもかなり雑で、
個人的にはもう見直したくもないぐらいひどい内容で…。


そんな自分が言ったからにはきちんと書かないと…。


まず、意識したことは次のこと。

・読む相手を意識して書く

このブログみたいに読んでいる人は確実に違う。
自分が後でおさらいする用ではない。

なので、イメージとしては、
会議室でこのアプリのプレゼンをするならこう説明する!
っていう感じだろうか。

なので、流れは本当に意識した。

読んでいる人がこのアプリを
実際に目の前で使っているのを説明しているみたいに
ゆっくりと説明する感じでしょうか。

「エントリーを読む人っていうのを意識する」だけで
本当にこのブログとはまた違う自分が出ているんじゃないだろうか…とか思っております。


・自分の愛(こだわり)の割合

そうは言っても、ただの説明だけじゃダメ。

自分にしか書けない愛がある。
自分のFINAL FANTASY VII 愛があるだろうよ。

なので、FINAL FANTASY VIIファンには
「おっ!」と思われるようなゲーム中のセリフを入れたり
こういうポイントを付いたら「このアプリいいんじゃない?」っていうところを入れたり。


そして、ノリ。
完璧なるノリも入れる。

それは愛を含めたノリ。

ガッチガチに堅い説明じゃダメ。
そこに愛があるからこそのノリっていうのも意識。


自分の愛がないと、
なんかさ、言葉が生きてこない(あえてこの字)んだと思ったわけで。


…と、いろいろと書きましたが、
その結果、リンクの先にある文章があるわけでございます。



ちょっと長々と書きましたが、
AppBankに寄稿という形で掲載させていただきました。

そもそも、この寄稿も寄稿したら絶対に掲載されるっていうものではなく、
もちろん、厳選されたものが掲載されるわけで。

その中で自分の書いた記事が載るっていうのは本当に嬉しいです。


実際に自分のフィールド以外の場所に
自分の文章が載るっていうのはなかなかないこと。

なので、本当に嬉しい限りです。


もちろん、このアプリをいろんな人に知ってもらいたいな、っていう気持ちもあるし、
FINAL FANTASY VIIファンの人にはダウンロードしてもらって、
それぞれの愛を感じて欲しいわけでございます。

ってことで、今日の一番嬉しかったこと。