考え方を少し変えると、気持ちが楽になります。④ | 公認心理師の視点:吃音、スクールカウンセリング、不登校、論理療法、コロナウィルスの影響

公認心理師の視点:吃音、スクールカウンセリング、不登校、論理療法、コロナウィルスの影響

ブログの目的:吃音や社交不安症、不登校の支援
ターゲット:吃音、社交不安症、不登校の生徒、保護者
自己紹介:公認心理師・教育学修士・専門は吃音・元スクールカウンセラー

*だれでも落ち込むもの

 

 

こんなことがあったら

 

誰でも落ち込むに決まっている。

 

という人がいます。

 

しかし、そうでしょうか。

 

どんな状況になっても、

 

解決の道を目指して

 

前向きに考えることができるはずです。

 

自分が落ち込んでいると、

 

新たな失敗をすることがありませんか。

 

考え込むことによって、

 

いろんなことが考えられなくなるのです。

 

とっても残念なことですね。

 

あなたは自分の考えを選ぶことができます。

 

 

論理的に考えることができるのです。

 

<日本カウンセリング学会 第37回大会

 

研修会資料 論理療法の活用 

 

経験者を対象として

 

 

 p135>

 

*続きます。

 

*次からは、

 

考え方を変える方法を

 

説明したいと思います