考え方を少し変えると、気持ちが楽になります。 | 公認心理師の視点:吃音、スクールカウンセリング、不登校、論理療法、コロナウィルスの影響

公認心理師の視点:吃音、スクールカウンセリング、不登校、論理療法、コロナウィルスの影響

ブログの目的:吃音や社交不安症、不登校の支援
ターゲット:吃音、社交不安症、不登校の生徒、保護者
自己紹介:公認心理師・教育学修士・専門は吃音・元スクールカウンセラー

人はなぜ、悩むのでしょうか?

仕事が終わって帰る電車やバスの中で

なぜか気分が気分がすぐれないときは

 

ありませんか。

 

疲労は毎日感じるかもしれませんが、

 

そうではなく、

 

なにか心にひっかかるものがあるような。

 

そんなとき、あなたならどうしますか。

 

楽しいテレビや食事

 

お酒でなんとなくまぎれたり、

 

子どもとの会話で忘れてしまったり

するかもしれません。

しかし、心の中には

 

このしっくりこない

 

気持ちがたまって

 

ある日、落ち込みがくるかもしれません。

自分の心に正直に、

 

感じていることを受け止めることが

大切です。

何がしっくりこないのでしょうか。

 

下矢印

なぜ、不安になったり、

落ち込むのでしょうか?

 

 

<日本カウンセリング学会 第37回大会

 

研修会資料 論理療法の活用 経験者を対象として

 p135>

 

*続きます。