ABU ambassadeur XLT PLUS LH(1986~1987年) | タカさんの釣り道具箱

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私の釣り道具と釣りに関するブログです。新旧ルアータックルがメインとなります。

雨で釣りに行くのを止めにしたジジイなタカです・・・(´・ω・`)

今日みたいな日に行ってもたぶんろくなことはない・・・。

 

今回は先日購入したベイトリール。

1986年に登場したアンバサダーXLT PLUS LH。

しかしだ、1986年のカタログに載っているXLTのラインガイドは下写真の通りフローティングレベルワインド。

ちなみに上写真のXLT-FLは日本向けモデルでXLT PLUSと同じ。

コレは下カタログ写真の520シリーズと同じセラミックラインガイドだ。

ラインガイド部だけ1987年登場の520シリーズと同じXLTなのです。マイナーチェンジでフローティングレベルワインドを途中で廃止したとも考えられますが。

フットナンバーは、85-1 86-87だから1986~1987年の製造だと思われる。

ちなみに1986年のバスプロショップスのカタログの物もフローティングレベルワインドです。

前。

後。

右。

左。

上。

下。

この頃のドラグツマミの爪は4本。

今や装備されているリールを見かけなくなったフリッピング切り替えスイッチ。

1986年からサムバーの形状が変わりました。

ブレーキはマグネティックディスクブレーキ。

スプールはシャフトレス。

メインギヤ側はいいのですが。

ブレーキユニット側は樹脂製のカラーでベアリングが隠れてます。このリールは左ハンドルなのでキャスト時の抵抗は小さいとは思いますが・・・。

磁石は6個。

レバーの内側はこんな感じだったか・・・(´・ω・`)