群馬バレー上達法 高崎

群馬バレー上達法 高崎

このブログでは 身体の勉強をした末光が
身体原理から考えた指導法を紹介しています。
昔からある指導法の間違った解釈や
今教えていることの問題点なども
検証していきたいと考えています。


本日も、ブログへのご訪問ありがとうございます。

 

バレー上達アドバイザー 整体師の末光です。

 

 

先日の練習には、妹の練習に

高校生の兄が、一緒に参加してくれました。

 

今まで、サッカー選手として部活をやっていました。

引退したので、バレーもやってみたいということで

練習に参加してくれました。

 

 

まず、ヘディングができるので

オーバーパスが上手です。

落下点に素早く入れます。

 

それと、ボールに合わせる”足運び”が上手です。

 

「足を使ってのトラッブ」の要領で

ボールに合わせて、足が動きます。

手での面の作り方が、下手ですが

面を作って、足に合わせられたら

上手なレシーブができそうです。

 

スローイングのボールの投げ方が

『スパイクスイング』

 

とても、上手にできていました。

 

今回感じたのは、スポーツの経験は生かせます。

逆に、いろいろなスポーツの動きから

バレーの上達にも繋がります。

 

上達のために、他のスポーツの動き。

こんな発想も、大事なポイントです。

私も取り入れて行こうと思います。

 

 

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ふわっふわ整体の末光です。

 

 

 

毎日の練習で、脚が重たくなっていた高校生が

整体を受けてくれました。

2週間ぶりの整体です。

 

脚が重たくて、硬い筋肉は同じでしたが、

1つ、違った点がありました。

 

前の時は、太ももの外側が

硬くなっていて、太くなっていました。

 

私に思い当たる所があって、聞いてみました。

「自転車のサドルが、低いのではないか?」

前にも同じような子がいました。

 

 

サドルが低い状態で、思い切り漕ぐことで

不自然に筋肉を使う事になります。

それが、太ももの外側の筋肉でした。

 

自転車に乗ることで、筋肉を鍛えていた状態でした。

 

前回の施術の次の日に、お母さんがサドルを上げたそうです。

その結果・・・無駄な筋肉を使う事がなくなった。

2週間後の施術時には、特別な硬さは無くなりました。

 

これだけが、原因ではないと思いますが、

1つの原因になっています。

普段の生活から、意識することが大事です。

 

不自然に鍛えた筋肉が硬くなっています。

その筋肉が、太く見えます。

ノビノビ動かすことが、自然な動きです。

 

硬い筋肉は、不自然な動きから生まれます。

緩めるだけでは、元に戻ってしまいます。

自然な動きによって、楽な身体へと繋がります。

 

本来の自然な身体の動かし方が、楽な身体です。

あなたも、楽な身体を求めて行きませんか?

 

 

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先日、セッターを目指す中学生にトスの指導を行いました。

ボールが、思うように飛んでいませんでした。

私の気付きとしては、

 

「ボールの落下点に入っていない」

「背骨を使えていないので、腕の力を使っている」

「腕の力で飛ばそうとするから、飛ばない」

 

こんな気付きがあったので、

 

「ボールの落下点にしっかり入る」ことを

意識して、トスを上げてもらいました。

 

意識してもらったのは、『姿勢』

 

しっかりと、背骨で立つことを意識してもらいました。

これだけで、ボールが飛ぶようになりました。

練習の中で、バスケットボールでパスをしてもらいました。

 

重たいボールでも、姿勢ができていれば

ボールが『軽く感じます』

 

この状態の時なら、ボールは軽く飛ばせます。

姿勢と感覚が良くなった後のトスは、

楽に飛ばせていました。

 

「ちからをつける前に、ちからの出し方。」

 

今後の上達が楽しみです。

 

 

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ふわっふわ整体の末光です。

 

 

慢性的な痛みは、

過去から続いている、痛みを生み出す習慣が

原因となっています。

 

 

最初は、何かの原因があったかもしれません。

怪我が、原因だったかもしれません。

でもそれは、過去の話です。

 

現在まで続いている痛みは、

痛みを持ち続けている”習慣”が原因です。

その年月が、不調を増長させています。

 

この悪い習慣をリセットするのは

簡単なことではありません。

 

しかし、この習慣、癖を治すことができれば

一生痛みとは、さよならできます。

ただ、時間は掛かります。

 

作って来た時間を考えれば

1回の施術だけで、克服はできません。

本気で取り組めば、痛みはなくなります。

 

私の腰痛は、40年続いていました。

しかし今は、痛みはありません。

克服できたと言えると思います。

 

『自分自身で取り組んだ成果だと思っています。』

 

簡単ではありません。

でも、悪い癖を治すことが目的です。

身体の不調、何年持っていますか?

それだけの月日で、作って来た痛みです。

 

『本気で治すと決める事。』

 

それは、人頼りでは難しい事です。

問題は、あなたの身体ではありません。

あなたの、身体の使い方の問題です。

固めてしまう癖の問題です。

 

それは、あなた自身でしか治せません。

治して貰おうという、他人事では治せません。

闇雲に、自己流でやっても治せません。

 

大事な事は、取り組む事。

真似事では治せません。

本気で、私と取り組んでみませんか?

 

 

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夏の中体連で、すでに引退となった選手の

お母さんから、大会の報告を

数人からいただきました。

 

試合としては、負けてしまいましたが、

本人としては、自分のプレーを出し切れた。

練習したことが、出せた。

 

 

試合に、出る機会も無いと思っていたけど

出してもらえて、しっかりとプレーできた。

 

こんな成長を感じられる結果は、出せたようです。

 

ここで、気付いたことは、

「目指した目標に沿った結果になる」

ということです。

 

試合に出たい→試合に出られた

活躍したい→活躍できた

優勝する→優勝できた

 

こんな感じで、目標よりも大きな成果は

あまり達成することはありません。

目指した場所に、向かった結果になります。

 

『小さな目標よりも、大きな目標』

 

選手に、こんなもっと上に辿り着きたいと

思える指導を、これから頑張りたいと思いました。

 

思い返せば、私も、たどり着けそうな目標ばかりを

目指していました。

 

もっと上、もっと上・・・

 

ワクワクするような目標に、向かって進みたいですね。

今ではなく、求める未来が大切。

あなたも、変って行きませんか?

 

 

 

 

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