【活動報告】第6回関係支援学習会終了しました | 宝塚発達心理ラボ <臨床心理士たちの研究会> 情報提供・発達支援・アセスメント・教材研究・不登校・ひきこもり支援

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宝塚発達心理ラボは、地元の臨床心理士たちによる有志の研究会です。日々の学びを地域に還元したいと願っています。学習会・イベントの開催・情報の提供など行っております。

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■ 8月19日(日)

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【終了しました】

■ 7月29日(日)

13:30~15:30  受付13:15~

第6回関係支援学習会☜クリック

 対象:どなたでもどうぞ

いつもたくさんの方に見て頂き、ありがとうございますニコラブラブ

宝塚発達心理ラボのラボ子です。

 

 

「台風でもやりましょう!」と

第6回関係支援学習会は

予定通り開講しましたニコ

 

参加してくださった方々

ありがとうございました赤薔薇

 

残念ながら今回は出席できなかった方

またぜひ次の機会にいらしてくださいねニコ

 

 

90分の講義、続きで30分の質疑応答

トイレ休憩はなし・・あせるという

過密スケジュールの講座でしたが

 

熱心な受講生と

活発な質疑応答で

あっという間の2時間でした拍手

 

 

質疑応答では

 

・先生に関係支援をしてもらいたいとき

どう伝えれば角が立たないか(保護者)

 

・支援が必要な生徒の

席替えのポイント(先生)

 

・支援級に入っていないグレイゾーンの生徒への

生徒同士での軋轢や障害理解をどう進めるか(先生)

 

・ひとりを叱るときに

全体にはどう伝えながら叱ればいいか(児童デイ管理者)

 

・専科の先生が

支援が必要な子の扱いに

慣れていない(先生)

 

と大体こんな感じの質問が出ました。

 

保護者はもちろん先生たちも

色々悩んで日々実践されているんだと

感じました。

 

支援級の担当は少人数なので

学校でも日々孤軍奮闘

されているのでしょうね。

 

 

みんなの前では聞きにくかった質問も

ラボのアドレスに送ってくだされば

 

公開Q&Aとして

お答えします。

ちょっとゆっくりペースになりますが

お急ぎでなければ。

 

一人で悩まず

一緒に悩みましょうクローバー

 

一緒に考えるために

私たちはいますおーっ!

 

いつも訪問ありがとうございます。

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