【校内実習】ただ黙々とただ淡々と・・・ | 宝塚発達心理ラボ <臨床心理士たちの研究会> 情報提供・発達支援・アセスメント・教材研究・不登校・ひきこもり支援

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宝塚発達心理ラボは、地元の臨床心理士たちによる有志の研究会です。日々の学びを地域に還元したいと願っています。学習会・イベントの開催・情報の提供など行っております。

 

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ベル 宝塚発達心理ラボ主催イベント ベル

【準備中】

■ 8月19日(日)

【手作りレク】
第12回 大人のひきこもり女子会 in 宝塚

【募集中】

■ 7月29日(日)

13:30~15:30  受付13:15~

第6回関係支援学習会

 対象:どなたでもどうぞ

いつもたくさんの方に見て頂き、ありがとうございますニコラブラブ

宝塚発達心理ラボのラボ子です。

チョークを作っている

日本理化学工業株式会社で働いている人の7割は、

知的障がい者。

 

彼らの働く姿を見て、

工場の大山会長は

 

「働くこと」の本当の意味

=「人間の究極の幸せは、

 

人に愛され、

人にほめられ、

人の役に立ち、

人から必要とされる」の4つである

 

ということに気づきます。

 

・・・というふうな

気づきができる校内実習ってないかなあせる

そんなのは理想キラキラでしかないかな。

 

ひたすら

苦役に耐える練習を

させているような気が

しないでもないショックあせる

 

「そんなんじゃ、すぐクビになる!

「もう来なくていいって言われるよ!!

 

と脅し(?)のような指導、

 

「そんなゆっくりじゃ

戦力にならないよおーっ!

 

という仕事の遅さへのダメ出し。

 

「働く」醍醐味など

まず味わう機会はありません。

 

 

資本主義社会における

労働者(のまねごと)のような5日間。

 

「ありがとう。

君がいてくれて助かるよ。」

 

ということばこそ

働く醍醐味だと思いますコーヒー

 


明日も実習が続きます鉛筆

 

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