失われつつある接客業3つの基本 | 高級フルーツ満載「フルーツ活動家 たなべたかお、の果物日和」さいたま、大宮、浦和、川口、蕨

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このブログは旬のフルーツのご紹介や美味しい食べ方、保存法などをお伝えしております。また、青果業・サービス業に関わる方々にも役立つ接客方法、販売方法もご紹介しておりますので、どうぞご活用くだ。フル活クリエーター たなべたかお、

おはようございます。

 

接客アドバイザーも務める

フルーツコーディネーター “たなべたかお、”です!

 

先日、あるレストランで食事をしたときのこと、

 


隣のテーブルにいた二人組の女性客が、

誤って、水をこぼしてしまいました。

 

パシャー!

 

「あーごめんなさい」
「大丈夫ですか?」

 

「掛からなかったので、私たちは大丈夫ですよ」

「それよりも店員さんを呼んで拭いてもらいましょう」

 

その後、店のスタッフの方が、

床の掃除をしてくださったのですが、

この店のGoodポイントは、会計時の帰り際の一言にありました。

 

「先程は、失礼いたしました」

「お洋服やお荷物は大丈夫でしたか?」

 

と、一言添えてくれたのです。

 

これがもし、他の店舗であれば、

水をこぼし、拭き清掃の際にはこの様な言葉を

掛けてくるとは思います。 (もちろんその時も一言ありました)

 

しかし、こちらのスタッフさんは、

会計時のつり銭を手渡す際に、

私にこの様な言葉をかけてくれたのです。

 

良く、接客業では、

「気配り、目配り、思いやり」と言いますが、

最近はこの3つが出来ていないのが

普通のレベルになってしまいました。

 

ダイヤオレンジ気配りは、

自分の立場から見て気づいた配慮。

 

ダイヤオレンジ思いやりは、

相手の立場に立って気づいた配慮。

 

ダイヤグリーンどちらも「目配り」が

出来ていないと行うことはできません。

 


ここ最近は、便利な機器やAIの導入により、

サービスを提供する側の質が低下している傾向にあります。

 

その要因の1つは、「お客様を見る」という

基本が出来ていないからです。

 

ですから、お客様の前に立つ際は、

常にあなたの目をお客様に向けることが大切なのです。

 

 

お決まりのセリフと言うことで、

今日も生意気いわせていただきました☆

 

 

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