(1244) もう直ぐ「若葉まつり・おはなし会」 | Miyabiomi天狗の風

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傘寿を過ぎ、今、これからの日本を支えて行く子どもたちが、正しく育っていくために。先ず、大人がしっかりしなければ!と、言いたいことを、易しい言葉で叫びます。

    4月25日(木) 卯月 穀雨 霜止出苗

 

  近くに 農工大学の 水田があるんです。とても広くて 国立サッカー場 2個分は 確実にあ る。そこは、正に、今「霜止出苗」ですねえ。

 

以前 小学校の 2年生の 先生をしていた時 ここの田んぼの 一部を お借りして、田植えから 刈り入れまで 全部やらせていただいたんです。 懐かしい場所なんです。

 

   もう直ぐ「若葉まつり・おはなし会」

 

 3月20日 26日の ブログで この「おはなし会」のこと お話しています。

 美しい 爽やかな 高尾山の 新緑を愛でながら 是非「おはなし」 聴いて 見に お出かけください。

    

     語る順番が 代わりました

 

 内容は、そのブログ そのまま 変わりませんが、

  今、ご覧になる方は ⑥に修正されていますから、いいのですが、

はじめは ➂ に なっていたんです。 が ⑥ に 第一部 最後 トリに 変更になったんです。

 

 今までの様子から判断すると、私の関係者で、時間をみて、「私の語り」だけ 聴きに来られる方が結構いるんです。

 そんな方は 要注意です。

 ➂だと 大体 12:25~ なのですが ⑥になると 12:50~に なるんです。

 

 第一部だけ 或いは、全部の プログラムを お聴き ご覧になられる方々には、あまり関係ないこと なんですが・・・・

 

    お出で いただいた みなさんと

                ゆっくり お喋り・・・

 

 一部だけ 聴かれて帰られる方は 二部までの時間が 10分しかありません。

 私の関係者 教え子等、久し振りの 顏合わせで、いろいろ お喋りしたいことも 多いので、そんな方が多いと、二部開始まで 終わらなくなってしまうのです。

 

 もし、お時間 許せるのなら、最後まで お聴きいただき 終了後 ゆっくりお喋り出来れば 嬉しいのですが・・・・

 

    何で「天狗の湯」を・・・

 

 この おはなし「天狗の湯」 以前の ブログでも書いているように 私の 18番 いわゆる オハコの 演目なんです。

 何時でも、急に言われても チャンと 語れるんです。

 

 何で その「天狗の湯」を 選んだのかと言うと・・・

高齢の私にとって いつも、考えることは 「これ」が 最後の機会かも知れない・・・ということなんです。

 だから、大好きな「天狗の湯」を 思い切って 力いっぱい 語りたい・・・という 願いがあるんです。

 

    改めて「いい おはなし だなあ~~!」と・・・

 

 だから 今回 慣れた「お話」だからと 油断せず、しっかり練習して、何処を 何を「聴かせ どころ」とするか しっかり考えて、何度も この おはなしを 聴いたことのある人も  改めて、「う~~ん いいなあ!」と よろこんで いただきたいと思うんです。

 

 頑張ります・・・いや わたし自身が楽しみます。皆さんと ご一緒に・・・・