何時も、私(孝ちゃん)のブログを見に来て頂き
ありがとうございます。
今回は「老後でお金がかかる事」について書きました。
<はじめに>
私は現在56歳ですが、私の経験、及び私の先輩から聞いた老後でお金がかかる事について、皆さんに伝えたいと思いました。
理由は、私もそうですが若い時は気にならなかった老後の事が今になってもっと、しっかりと考えておけば良かったと思ったので書いています。
<年齢が増すとかかるお金とは?>
1つ目は健康維持のお金です。
私は年に数回、地元に帰り友達と飲み会をしています。
その中で、年々話の話題は健康面についての話が多くなりました。
昨年、1人の友達はドクターヘリで運ばれたという事もあり、いつ自分が同じような事になるかと心配になります。
そういった面では、お金をかけてジムに行ったり、整骨院に行ったり、減量の薬などを購入する事で健康にかけるお金は増えてきたと思っています。
2つ目は両親の介護費用です。
私は父は13年前に脳梗塞で倒れ数カ月後亡くなり、母親はグループホームに入っています。
父親が亡くなって財産分与した分で母親はグループホームのお金を払っており、支払いは地元にいる姉が管理していますが、いつその預金が無くなるか心配しています。
預金が無くなれば、兄弟で出し合い負担する必要がありますので・・・
3つ目は自宅の管理費です。
私の実家は母親がグループホームに入ったので空き家になっています。
もし、そのまま住んでいた場合、外壁や屋根のペンキ塗りが10年単位で塗り替えないと雨漏りの原因になりますし、お風呂の給湯器も約10年で交換となりますので家の維持費も必要になります。
<参考費用>
①健康維持の費用
例 整骨院やマッサージの通院 2万/月
②両親の老人ホーム等の費用 15万~/月
③家の修繕
屋根、外壁塗り替え 200~300万円/1回 ※足場代もかかる
給湯器 10万~/1台
<皆さんに伝えたい事>
健康な時は、当然ながら健康にお金がかかっていないので、老後にかかるお金は分かりにくいかと思いますのである程度理解が必要です。
歳をとると大きな病気、怪我をする事が多いので、預金や保険は再度確認しておいた方がいいですね。
また、両親や実家、又は自宅の維持費がどれだけかかるかは知っておかないと大きな出費となりますので、事前に理解しておくことをお勧めします。
※老後になってから悩むことになりますので・・・
私の場合は私が入っている保険会社の方がファイナンシャルプランナーの資格もあり、老後までの資産計画表を作成して頂けたので、事前に理解が出来ました。
皆さんも、遅くても40代にはファイナンシャルプランナーに老後までの資産計画表を作成頂くことをお勧めします。
※収入、預金に対し、今後どんな費用がかかるかアドバイス頂きながら作成出来るので安心です。
私は昨年末に転職と共に再度、見直しをして頂き、問題ないとの回答を頂き老後も安心して暮らせると思っています。
どうか、少しの方でもこのメッセージが伝わり、悩みの軽減、解消になるヒントになる事を祈ります。
今後も皆さんに役立つ情報を発信していきますので「いいね」頂けると励みになりますのでよろしくお願いします。
参考に、このブログ記事を活用しAIで動画生成しYouTube動画を作りましたので見て下さい。