コーチング
やっと?梅雨に入りましたね。関東地方は梅雨ですが、沖縄は梅雨明け、日本って小さい島国だと思いがちですが、縦に長いんだなぁと実感 今年も暑くなりそうなので、体調管理に気を付けていきましょー
私は「溝口式分析学/バイオリズムコンサルティング」を学んだのですが、そもそも「キャリアコーチ」「コンサルタント」を目指すきっかけは、カスタマーサービス部門での経験からです。
コールセンターの人材確保・育成って本当に難しかった 向き不向きももちろんありますが、評価基準が曖昧だったり、キャリアパスも明確じゃない・・・そんな中、当時の上司が「コールセンタースタッフ向けにコーチングをしてもらってはどうだろう?今、コーチの紹介がきていて」と提案がありました。
早速、話を聞いてみると「そうそう、そこなんです!」と共感しかない提案内容
社員教育の提案て、実践から遠い内容だったりするので、「研修受けて終わり」となりがち。せっかく受講したんだから、現場で活用できているのか?会社はレビューしながら次のステップを考えるべきですが・・・「忙しい」を理由になかなかそこまでフォローできず
しかし、提案してもらったコーチングはスタッフ個々に寄り添い、目標設定しながら成長を促していく内容。これなら「継続」できるとすぐお願いしました。
まずは、チームリーダーから導入。そして、効果はすぐでましたー そしてコーチングの先生もとても良い人
常に私たちに寄り添ってくれました。彼女とはそこから長いお付き合いに。コロナ禍でお会いしてないので、連絡しないと
この時の経験が「コーチング」に興味を持ち「私も勉強してみたい!」と強く思い、当時の会社を辞めた後に「コーチング」の勉強をスタートしました。前回の「シニア起業への道」でも書きましたが、42歳で起業をせず「コーチングスキルをつける」事を選択して「正解」でした。この時から「コーチ」になって起業しようと考え始めました。
「起業したいけど、何をする?」と考えている方も多いと思います。自分の得意や興味のある事を思い浮かべてみてください。その中に「人の役に立つ事」や「共感してもらえること」がきっとありますよ。
シニア起業への道はまだまだ続く・・・
それではまた~