私のキャリア ～その2～

初ハローワーク

まだ5月なのに、初夏を思わせますね 

GW明けの疲れは取れましたか～？

今日は私のキャリア第2弾

 

新卒で入社した会社を2年半で辞め・・・プータロー生活スタート。少し体調を崩していたのもあり、通院していたのを思い出しました。当時は胃にポリープが見つかり、内視鏡で切除しました。当時は1つしかなくても切除したんですよ！今は良性ならそのままですよね・・・医療の進歩を感じます。

退職後、市役所で保険証を発行してもらい、次は「ハローワーク」へ。ハローワークでは、皆さんご存じのように、毎月就職活動を報告する必要がありますよね。当時は「とらばーゆ（覚えてますか？）や新聞の求人欄で探しました」でOKでした

 

自己都合退社だったので、3ヵ月の待機期間後の需給、3ヵ月でした。実家住まいだったので、生活費はかかりませんでしたが、母に「働かざる者食うべからず」と言われ、家事のお手伝いはしてたかな？

この時私は25歳、彼氏無し でも、30歳位までには結婚できるかな？なんて甘い考えを持っていました  まさか、この先ずっと独身なんて～

 

プータロー生活も失業保険終了が見えてきた頃に「終わり」にしないとなぁと思い、転職活動をスタート。でも、この頃はずっと独身でいよーなんて思っていなかったので、「とりあえず、派遣で働いてみるか」と派遣会社へ登録へ。マンパワーやテンプスタッフ（現パーソル？）、その他数社へ。そこで「現実」を知る

この続きはまた次のブログで

それではまた～

ついに入会しました～

商工会

創業して1年8か月、時間の流れの早さにビックリ😲ですが、地元の商工会に入会しました

私は埼玉県の創業支援センターの「無料相談」をよく「利用」させてもらってます。そこで、今後の業務拡大（大袈裟かも）に向け、「こんな事をやりたいんですー」と相談した際、「商工会議所からの紹介も多いので、入会してみては？」とアドバイスをもらいました。そこで、「商工会議所」と「商工会」がある事を初めて知り　私が会社を登記した地域では「商工会」があり、めでたく「入会」

創業支援センターで開催していた「女性創業セミナー」に参加した時に、「事業計画書」を作成したのですが・・・あれはもうどこへ～ 商工会の支援員の人の話では「創業2、3年目の方に多いんですよ、改めて作ってみますか？」とお声がけいただき、今月は「事業計画書」を作成します

どんどん行きますよー、てか　行きたーい

それではまた～

シニア起業への道 ～準備１～

起業準備

GW ゆっくり＆リフレッシュできましたか？

私は友人とランチに行ったり、40代後半で双子を出産した友人宅へ出産祝いをしに遊びに行ってきました。可愛い赤ちゃん達に癒されながら、楽しい時間を過ごせました。

さぁ、本日からお仕事スタート！の方も多いと思いますが、お天気もイマイチなので 疲れがとれないかも？

4月に入社された新入社員の皆さんはどうかな？GW明けは来なくなっちゃう人も出てきたり・・・

既に4月の時点で退職を申し出る・・事も珍しくなかったり、私たち世代にはビックリ😲ですが、ミスマッチの環境で「石の上にも3年」を実行してしまうと、キャリアを潰してしまったり、心が折れてしまったり、企業側も成果が得られなかったり、双方マイナスな事が多いので、早めに対応する事は必要だと思っています　人生100年時代ですからね～

私のキャリアのスタートは先日ブログに書きましたが、会社員を30年以上  頑張りました。

振り返ると、30代が一番過渡期というか、「仕事したなぁ」と思えます。そして、体力もあった

42歳で15年近く勤めた会社を辞めた際、周囲の方々から「久保さん、自分で何かやったらいいのに」と言っていただく事が多く、「そうかな？でも、何をやる？」って考えていました。でも、その時に起業しなかったのは・・・

自信がなかった・・・・から

今、振り返るとその自信の無さは「正解」だったと思います。42歳で起業を決意していたら、準備段階で終わってたと思います。

当時いわゆる「キャリアの棚卸」を初めて行い、自分の得意・不得意がはっきりしました。そして「また、やりたい」事も明確になり、コーチングなどの勉強をスタートしたのを覚えています。その時に、ぼんやりと「55歳くらいで起業できたらいいなぁ」と考えていて、今回それが実現しましたー

2019年 53歳で会社を辞め・・たら、コロナ禍突入

2019年4月から「溝口式分析学」のスクールに入校し勉強をスタートしたのですが、ここで「2019年は【背信】の年で、会社を辞めたくなる・・」事がわかり、その理由なども「納得」でした。もう1回会社員やるか？など考えていましたが、「55歳で起業したいって考えていた」事も思い出し、コロナ禍でもあったので「勉強に専念」して準備期間に充てようと決心

そして、起業は【種】の年と決め、準備をスタートしました。

準備期間中は、分析の経験、精度をあげるべく、たくさんの方々にご協力いただいて、自信をつけさせてもらいました

ご協力いただいた皆さん、

ありがとうございました

それではまた～