清流を眺めながら熱々タライを囲む♪　　　　　　　　　　　　　　徳島県阿波市「たらいうどん新見屋」

休日麺活〜🎵

秋風が枯葉を舞い上げ始める頃になると鵜野田尾トンネル越えて、

食べに行きたくなっちゃうんよね〜(*´з`)

「たらいうどん新見屋」さん。

国道318号沿い・・・入口エントランスから、

階段を降りきった清流沿いに建つお店。

うわっ♪川の水、めっちゃキレイっ🎵

まずは、食券を買います・・・

メインのタライうどんほか、

鶏料理や川魚料理などもラインナップ・・・

おっ？川魚釣り🎣も出来るんですねぇ〜🎵

楽しそうだけど、そのアトラクションは置いといて・・・

タライ他、サイドに「焼き鳥」「鶏釜飯」を発注〜☝️

清流が望める「さくらの間」に通され、

すっかり秋めいて色付き準備段階に入った川沿いの木々たちを窓越しに眺めながら・・・

料理の出来上がりを待ちます・・・

うどんは注文を受けてから湯がき始めるため、出来上がりに、およそ20分・・・

先にサイドメニューが到着です。

「焼き鳥」

3本ワンセット♪

プリっプリの鶏身に、甘めのタレ(*´з`)

めっちゃ柔らかくってジューシーで美味ぁ〜い♪

付け合せのキャベツまでパリパリで旨し👍

「鶏釜飯」

素材の旨味たっぷり熱々釜ごと・・・

焼き鳥と同じくプリっプリの鶏肉たっぷり😊

また、オコゲがイイ感じ～🎵

味付けは微量で素材の良さを引き出した自然豊かな味わいの釜飯でした。

そしてメインのタライが到着〜(๑>◡<๑)

「タライうどん（写真は4人前）」

出汁が入った鍋も別便で・・・

出汁は卵とじ仕立てですなっ🎵

蓋を開けるとイリコの芳醇な香おりがフワぁ〜っと(๑>◡<๑)♪

その昔、阿波のタライと言えば、

川で獲れるジンゾク（ハゼ科の小型魚）の出汁が定番だったみたいだけど、

現在は希少なためイリコで代用してるんだとか・・・

そして、釜揚げされたタライうどん…

けっこうな太麺を出汁にドバッと浸けて・・・

豪快にズズズゥ～っといただきます👏

讃岐のソレとは少し違うモチモチっとして、

中身が詰まったドシっとした食感♪

そして小麦の芳醇な風味に、甘めの出汁がマリア〜ジュ(๑>◡<๑)♪

讃岐の味とは確かに違う阿波の食文化🎵

コレは、コレで・・・アリよねぇ〜ｳﾝ(￣▽￣)♪

これから、ますます秋めいて色づき始めるであろう清流沿いで・・・