うどん・ソバ目次の充実のために、
食べログに書いてたのをそのままブログに引用しておりま~す^^;
したがって、すでに閉店、、、
もしくは代変わりされ内容が大きく変わっている場合もありますので、あしからず^^;
あくまでも記録のためですので、
こういう店もあった・・・という感じで思い返していただけたら幸いですm(__)m
また、初期の頃の文章なので、小学生の作文みたいになってたり、、、
内容を上手にまとめ上げれず、ダラダラと長い文章になってたり、、、
あと、画像が古いので多少お見苦しいところもありますが、おゆるしくださ~い(笑)
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家族で出かけた際に、久しぶりに訪問してみました。
「松原うどん」さん。
もうかれこれ3年以上経っているみたいです。
この店がある道の駅「津田の松原」は香川でも有数な風光明媚な砂浜と松林が広がる景勝地で、
もともと観光客の休憩場所として人気の道の駅だと思います。
この日も、駐車場には県外ナンバーの車やバイカー達の姿が多くみられました。
窓際カウンター席メインでお世辞にも広いとは言えない店内は
午後2時過ぎと言う時間帯でしたが観光客らしい人たちで賑わっていました。
この店は「うどん」の盛り付けのみ店側が行うハーフセルフの形態をとる店です。
薬味はレジ前に置かれていました。
自分たちが訪問した時は、店主らしき男性の方と、
年配の女性店員さんの2人で営業されていました。
注文は、自分がミニ牛丼と、かけうどんがセットになった「ミニ丼セット」に、
オアゲを追加して「きつねうどん」にしました。
嫁は「ぶっかけ」、
子供たちは、それまでにお菓子を食べていたので「かけ小」を2人で分ける事にしました。
自分が食べたミニ丼セットの牛丼ですが、
多少味は濃いめですが肉質も柔らかく上手に調理されていました。
紅ショウガと、タクアンが一緒に添えられているのが
少し不思議な感じがしない事もなかったですが、とても美味しくいただきました。
セットの、かけうどんに「おあげ」を乗せたのですが、
この「きつねうどん」もそれなりに美味しかったです。
それほど期待はしていなかったのですが、
それでも十分美味しいと思えるレベルだと思いました。
オアゲは三角形で薄型タイプですが、それほど甘すぎない味付けで美味しくいただきました。
子供達が2人で分け合うと宣言していたので、
最初の内は「かけ小」を大人しく分け合っていたのですが・・・
やはり、普段から「かけ小」ぐらい、それぞれペロリ・・・な我が子ですから^^;
途中で、(量が)足らない・・・と訴えかけてきて、
仕方なく追加で「かけ小」を注文しました^^
やはり、いくらお菓子で満たされていたとしても「うどんは別腹」みたいです。
自分たちが食べている時に、先に食べていた年配の男性客・・・観光客の方だと思いますが、
うどんを食べ終わり、スタスタと注文口にいる店主のところに行き、
何やら話しかけていました。
最初、何イチャモン付けているのかと思って聞いていたのですが・・・
どうやら、耳をダンボにして聞いていると・・・
その内容が、
「どうして讃岐うどんは、こんなに美味しくなるのか?」的な事を聞いていました。(笑)
その質問に真面目に、かつ分かりやすく説明する店主・・・
「○○産小麦を何割混ぜて、
気候にもよるが加水率が何%ぐらいで、ある程度寝かせたあと・・・どうたらこうたら^^;」
・・・その真面目な模範解答に、観光客らしきおじさん。フムフム・・・( ..)φメモメモ
いや、メモまでは取ってませんでしたが、しきりに頷いていました。
でも・・・おじさん。 ・・・それ聞いてどうすんの?^^;
ま、そのおじさんにとっては、初めての讃岐うどんだったのかも知れませんが、
少なくとも、この店の出す「讃岐うどん」に衝撃を与えるほど
感動的な出会いだったのかも知れません。
自分たち香川県民なら、普段から当たり前のように接しているレベルの店ではありますが、
普通に観光レベルで来られる方々にとっては気軽に、
しかもドライブがてら訪問しやすい道の駅という場所で
食べる事の出来る美味しい「讃岐うどん店」のようです。