うどん目次の充実のために、
食べログに書いてたのをそのままブログに引用しておりま～す＾＾；
初期の頃の文章なので、小学生の作文みたいになってますが、、、
あと、画像が古いので多少お見苦しいところもありますが、おゆるしくださ～い（笑）
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この店の本店である丸亀店の方へは以前にお邪魔した事はあります。
その時に、ちょっと間が抜けてたのか、目がチクワみたいに節穴だったのか、
バカでノロマな亀だったのかは知りませんが・・・(←theスチュワーデス物語（笑；））
「肉ぶっかけ」のメニューがいくら探しても見つけられず、
てっきり「肉ぶっかけ」は無いのだと・・・
勝手に勘違いして「肉うどん」を食べる事にしたのですが・・・
その「肉うどん」が、自分の苦手とする生卵がセンターインの徳島ラーメン型でして・・・
参りました～＼(~o~)／となった経緯がございます。
結局、その店に「肉ぶっかけ」は、ちゃ～んとある事に後で気が付き・・・
今度は絶対「肉ぶっかけ」を食べたいと思いながらも今に至るわけです。
そして、今回、その丸亀本店の支店である高松のこの店へ行く機会があり、
念願の「肉ぶっかけ」を食べる事ができました。
「綿谷 高松店」
店は高松の長大アーケード街の一角である南新町アーケードの中にあります。
訪問時刻は、開店後間もない１０時でしたので、お客さんもまばらでした・・・
店の創りは、本店のソレと、ほぼ同じような感じでした。
ただ・・・メニュー表は、本店と同じ「肉ぶっかけ」別表記ではありましたが
至る所に「肉ぶっかけ」を誇示しているような感じで、
最初にこの店に来ておけばバカでノロマな亀（・・・まだ言ってる＾＾；）の自分でも、
間違わず「肉ぶっかけ」を食べれたのだろうな・・・と思いました。
その「肉ぶっかけ」メニューですが、本店のは、ほとんど見ていないので分かりませんが、
この店の「肉ぶっかけ」は、少し変わった表記をしていました。
同じ「肉ぶっかけ」でも、「牛肉使用」「豚肉使用」「スペシャル」の三種類・・・
スペシャルって？と、ちょっと魅かれましたが、
説明書きに（牛肉・豚肉・温玉・ワカメ入り）と書かれていました。
ワカメ入りというのが好みでなかったのと、そんなに混ざってる肉ぶっかけよりも、
純粋に牛さんの「肉ぶっかけ」が欲しかったので、「牛肉使用」の冷たいのを注文しました。
出てきた「肉ぶっかけ」
・・・予想通り、柔らかそうな肉がたくさん乗ったものでした。
会計を済ませ、席につき食べ始めます。
肉自体は、薄めの味付けですが、柔らかく煮込まれていて、とても美味しかったです。
肉の量は、どっかで食べたような爆盛りとまではいきませんが、
十分な量があり、肉を食べてる～という感じが大いにある「肉ぶっかけ」でした。
肉以外の具材は気が付かなかったので、
この店の「肉ぶっかけ」は肉オンリータイプなのでしょう。
麺は、本店の方でも感じましたが、モチモチした食感で、かなり美味しいと思いました。
肉ぶっかけ以外でも、ふつうに「かけ」でも絶対美味いでしょうね。
ぶっかけのダシは、結構ナミナミで注がれていました。
肉自体が、それほど甘ったるいものでないから、
ダシもイヤミのない美味しいブッカケダシでした。
この「肉」に、この「麺」、そしてアッサリ系のダシ・・・すべてが好みの味で大満足でした。