ジュ~ジュ~言いながらやってくる「とり天うどん」            三木町「(うどん屋)壱」 | たかまつせんいちの食い散らかし日記

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うどん時々ラーメン・・・たまに旅行ヽ(^o^)丿

うどん目次の充実のために、

食べログに書いてたのをそのままブログに引用しておりま~す^^;

したがって、すでに閉店、、、

もしくは代変わりされ内容が大きく変わっている場合もありますので、あしからず^^;

あくまでも記録のためですので、

こういう店もあった・・・という感じで思い返していただけたら幸いですm(__)m

また、初期の頃の文章なので、小学生の作文みたいになってますが、、、

あと、画像が古いので多少お見苦しいところもありますが、おゆるしくださ~い(笑)

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休日のこの日・・・毎度の事ながら、我が家の昼食は「うどんランチ」。


お昼には、まだ早いケド、混まない内に済ませておこうと、早めに出かけます・・・


さて、今日はどこに行こうか?と考えた結果、


つい最近、オープンしたばかりの、この店に行ってみる事にしました・・・

場所は、長尾街道沿い・・・以前はギフトショップか何かだったのかな?・・・


それほど頻繁に利用しない道沿いなので、


以前の記憶はおぼろげですが、なにかの商業施設だったと思います。


全面ガラス張りのかつての店舗の一部分のみを改装して

 

「うどん店」としてオープンとなったようです。

 

「うどん屋 壱」さん。


施設の残りの部分は、もぬけの空状態で手つかずのままのようですので、


元の持ち主が、この施設を区切って間貸しするか何かの手法なのかも知れません。

店の入り口も、施設の奥まった場所に目立たぬ感じであり、


店に着いたは良いケド、しばらくは入口を探してウロウロする場面がありました。


まぁ、一度入口の場所を憶えてしまえば何でもない事ですが・・・^^;

まだオープンして1週間ほどの店ですから、

 

店舗内の至る場所に花輪や生花が飾られていました。


そして、驚いたのが、その店舗の広いこと・・・


外観からは予想しえないほどに広く、白を基調とした清潔そうな店内でした。

店に到着したのが、お昼には少し早目の午前11時頃・・・

 

新規オープンして間もない段階なので、多めに人員を増やしての営業なのだと思います。


厨房内では5、6名のスタッフで作業されていました。

店の形態としては、まず始めに注文口で注文を告げて


出てきた「うどん」を受け取って惣菜などはセルフで選ぶ

 

「ハーフセルフ形式」のようです・・・

注文は「とり天うどん」にしました。


注文の際、同時に撮影許可をお願いすると快く承諾してくれました。


「とり天うどん」は出来上がったら席まで、お持ちしますというので、


惣菜のレーンから「チクワ天」「イカ天」などを皿に乗せ、

先に会計をすませ席で待つことに・・・

尚、嫁は「かけうどん」、娘達は「釜玉」を注文・・・


「釜玉」は自分の「とり天うどん」と同じく、出来上がったら席にお持ちしますとの事・・・


嫁の「かけうどん」も、せっかくなので(?)

 

それに合わせて席にお持ちします・・・との事(笑)。


結局、店の形態は「ハーフセルフ形式」と書いておきながら、


実際は、すべて配膳を店側が行ってくれる一般店並のサービスを受ける事になりました^^;

広い店内・・・ふつうの対面型テーブルの他、おひとり様用の対面目隠し式テーブルや、


道路側に面したガラス張りで採光に優れた場所には、

 

舞台のように一段上がった部分に、小上がり式の座席もあり、

シートレイアウトもバラエティーに富んでいますね。

席に座って待っていると、やがて嫁の「かけうどん」と娘達の「釜玉」が運ばれてきました。


そして遅れる事、数分後に自分の注文した「とり天うどん」も到着です・・・

「とり天うどん」

・・・麺も出来立てならば、「とり天」も出来立てのようです。


うどんの上に乗っかる「とり天」が3個・・・

「じゅ~じゅ~♪」と音を立てています^^;


 見るからにアツアツで、暫しの間、手が付けられませんでしたが


冷めきった「とり天」が乗っているよりも、

 

出来立ての方が、そりゃあ嬉しいものです^^

アツアツを、ハフハフしながら食べ進めていきます。


「とり天」

 

・・・やや小ぶりなサイズですが、それでも3個ほど乗っているので、

 

ボリューム的には十分です。


味付けは、やや濃いめに思いましたが、ダシの味と相まって、


「とり天うどん」として合わせて食べるには、ちょうど良い具合だと思いました。

「うどん」の方も、出来立てなのでしょう・・・

モチモチっと歯ごたえも心地よく美味しかったデス。


変に固すぎず、柔らかすぎず・・・湯で加減も好みの感じでした。


ダシも、無難な感じです。普通に美味しいです。

娘達の頼んだ「釜玉」は、別瓶に入った釜玉用のダシと一緒での提供です。


最近、娘達の「釜玉」ブームが続いていますが、


今回も黙々と残さず食べきり、満足顔をしていましたから美味しかったのだと思います。

さて・・・出来立ての「うどん」を食べれて満足しきった中に、

 

一人だけ眉間にシワを寄せて首を捻りながら食べているヤツがいました・・・

 

ウチの嫁です。(笑)

嫁の「かけうどん」も、娘の「釜玉」と同時提供だったので、


てっきり出来立てに当たったと解釈して、ひそかに喜んでいたそうです・・・


喜び勇んで、2,3口ほど麺をすすった後・・・眉間にシワ。(笑)


もう、何も聞かなくても大体の事は見て取れるほどのリアクションに

 

思わず笑ってしまいました。

そして、無言で、自分の方にドンブリをスライドさせ「食べてみろ!」のサイン・・・


同時に、自分の「とり天うどん」は、そのまま拉致られていきました・・・


嫁と一緒に食べに行ったら、よくある儀式(?)


 ある意味、期間限定のトレードみたいなもので、もう慣れっこですがね・・・^^;


そのまんま帰ってこない時もありますが・・・

 

今回は、無事「とり天うどん」は手元に戻って来ました^^v

そして言われるがままに、「かけうどん」を食べてみましたが、


確かに時間が少々経過している感は否めません・・・


でも、この程度なら、よくあるレベルなので・・・


結局は嫁の、わがままな舌がイケないのでしょう・・・(笑)

嫁は、最後まで納得いかない顔をしていましたが、


まぁ、時間の経過とともに、多少なりとも麺のポテンシャルは落ちてくるものなので、


今回の事は許容範囲内だと思いました。


自分としては美味しい「とり天うどん」が食べれたので大満足です。

これからが楽しみな店が、またひとつ増えました。