本日は「なるちゅるうどんツアー」♬
2軒目の「あそこ」を出た後・・・(←変な文章www)
つづいて向かったのは、コチラ・・・
「大井食堂」
鳴門駅のスグ近く・・・商店街の通りから一歩奥に入った、
オフィスと古くからの住宅とが入り混じる鳴門のコア的な町並みに、この店はありました。
大して食堂をアピールする風でもなく、食品サンプルのショーケースがあるわけでもなく・・・
めちゃくちゃ地味ィ~な店構えなのですが、
お昼時と言う事もあってか、アチコチからお客さんがやって来ては、
そそくさと店内に消えていきますね・・・( ゚Д゚)
知る人ぞ知る秘密の店・・・っぽい感じがプンプン匂って来そうな雰囲気の店です。
店内、4人掛けテーブルが並べられただけの、なんとなく殺伐とした殺風景な創り?
セルフではなく席で注文する一般店っぽいので空いてる席に腰を下ろし、
壁に掲げたメニュー札に目をやります・・・
うどん・・・玉子入り・・・チクワ入り・・・大盛り・・・
めちゃくちゃシンプルで分かりやすいメニューラインナップ^^;
その他、おでんとか惣菜などは一切見当たりません。。。メニューは「うどん」のみ!
また、値段設定も大サイズは小サイズの値段の倍という明朗会計ぶり(笑)
でわでわ・・・オーダーを。。。
先程の店でチクワ入りは経験済みなので、玉子入りと行きたいトコですが、
多分、苦手な生卵INのヤツが出てきそうなので・・・www
フツーに「うどん(小)」を注文します。。。
いやぁ~それにしても、サイドメニュー無し、おでんも無し・・・
メニューは「うどん」のみの店に、これだけの集客力があるとわ・・・
つまりは、ここの「なるちゅる」は中毒性があるって事なのでしょう♬
やがて、注文の「うどん(小)」が到着・・・これまでの3軒とも共通して言える事ですが、
一般店のわりには注文してからの料理提供がかなり早いですね・・・
3軒中、今回の店が一番客入り多かったですが、それでも3分待たずして着丼です。
「うどん(小)」
おぉ~やはり、うどんに刻みアゲ・・・そして濃いめの出汁。。。
これぞ、なるちゅるスタイル♪
いざ、実食・・・
なぬっ!?麺・・・短っ\(◎o◎)/!
箸で持ち上げると、最長でもせいぜい10cmないぐらい?^^;
しかも、麺ひとつひとつが細くって柔ちっちだから~
自分も含めた一部の麺リフトアングラーにとってはリフト泣かせの短さwww
麺リフト・・・むづぅぅぅ~~~(^▽^;)
さらに・・・フツーの「うどん」のように箸で麺を摘まみ上げて食べようもんなら、
短い麺が箸からスルリとこぼれ落ちて、食べるのもムズイ
ドンブリ持って汁ごと一気に流し込む作戦に変更して、なんとか食べれた(^▽^;)
そして、これまで食べた「なるちゅる」に当てはまらない食感に、ちょっと驚き・・・
ちょい固めのゴワゴワっとした口当たり・・・讃岐で言うところの「手切り麺」のような食感!?
・・・讃岐のコシにも似たような食感があるけど、とにかく1本1本が短い^^;
短いなりに口の中でゴニョゴニョと麺が暴れる不思議な感触・・・
正直、こんな食感は初めてかも(;・∀・)
柔らかいだけの「なるちゅる」ではなく・・・存在感のしっかりした「なるちゅる」
船本では、刻みアゲが麺と正反対の食感に感じたけど、この店では・・・同等の感覚。。。
そして、出汁は・・・けっこう濃いめのカツオ出汁。。。
麺の奇抜な食感に負けないぐらい、濃さと風味をグングンとアピールしてくる味わい。
こんな「なるちゅる」もあるんですね~(*'ω'*)
いや・・・麺リフトの時点では、どうしよ??って感じだったけど、
いざ食べて見たら、このチョチョ切れ具合とゴワゴワ麺の不思議食感・・・
それを濃いめの汁ごと流し込む際の、何とも言えないノド元の心地良さ・・・(≧◇≦)
あら?この感じ・・・けっこう好きかも(≧◇≦)
この店に通い詰める常連さんの気持ち・・・
この店の「なるちゅる」にハマるワケ・・・
なんか分かるような気がしますね~♬
ごちそうさま~(*'ω'*)
また、食べたい「なるちゅる」でした♬
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大井食堂 (うどん / 鳴門駅、撫養駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.6