本日は「なるちゅるツアー」で鳴門市内を駆け巡ってます・・・
さて4軒目・・・そろそろお腹も満たされてきたので、〆のなるちゅる。。。
昔から、小鳴門橋のたもとにあるコチラの店の存在は知ってましたが、
ここでも鳴門名物なるちゅるを食べれるとの事で、finalの店はコチラに決定~♬
「うずしお食堂」
早朝から夜まで・・・営業時間の長い店としても市民から愛される食堂といった感じの店ですね。
店内、奥行きは無いが横に長~い形状で、ゆっくり座って食べれる小上がり席も完備してます。
ガラス棚の中に並ぶオカズはバラエティーに富んでますねぇ~♬
オカズをアテにビールで一杯!ってな使い方も充分成り立ちますね(^^♪
そうそう!表の看板にも、店内にも書かれてましたが、
朝定食と銘打ってライスと味噌汁に、このオカズの中から好きなのを2品で500円!
っていうお得なサービスもしているようで、このオカズの内容ならスゴク良いですね~♬
でも、まぁ今回は「なるちゅる」目当てって事で・・・
ずらっと並んだメニュー札を確認
うどんメニューは・・・キツネ、ワカメ、天ぷら、肉・・・カレーまであるっ⁉
全部、なるちゅる仕様なのですかね~??
なるちゅるの肉やカレーは大いに気になりますが、
ここは冒険せずに大人しくfinalを迎えたいのでオーソドックスに・・・
ワカメうどんを発注。。。
この店も然程待たせず1,2分後には着丼と言う感じですね^^
本日出会った4軒ともセルフ店ではない一般店ですが、
提供時間の速さも「なるちゅる」の魅力なのかも・・・
「ワカメうどん」
やはり鳴門と言ったら~ワカメ♬
ワカメと言ったら鳴門っ♬ってぐらいワカメ(よぉ~意味わからん^^;)
とにかく、着丼と同時に磯の香りが、ふわぁ~っと漂ってきます。
その香りに釣られて思わず出汁から・・・
ワカメの風味満載の美味い出汁♬いいですね~やはり!
量もモリモリ♪ドンブリ一面ワカメになってます(^^♪
でわ・・・本題のなるちゅる具合を検証です。。。
おぉ~・・・平打ち縮れ具合バッチリですね^^
弱いながらもモチモチ度はありますが、やはりコシはないですね~w
いや、それでイイんです✌なるちゅるですもん♬
ただ、今日食べた4軒の中での「なるちゅる」度合いとしては、
いちばんヨレヨレ度が高いように思いますね・・・
例えが、これで良いかどうか分からないのですが、
ひと昔前のカップうどんみたいな麺ですね・・・
最近は麺質改良が繰り返され、生麺感覚志向になってますが、それ以前の・・・
そういや、ひと昔前のカップうどんで思い出しましたが、
地元中の地元でもある〇島製粉の「〇ちゃんキツネうどん」は、
その昔の麺の感じを残しているので、たまに懐かしさを求めて食べたりしますが・・・
まさに、あの麺質に似たような。。。そんな感じの「うどん」でした。
もしかしたら、
〇島製粉のカップうどんは「なるちゅる」をお手本にしたカップうどんなのかも・・・
と言う、この店とは関係のない話に脱線してしまってますが、
結局のところ、鳴門市民の心のより所でもある「なるちゅる」の原点は、
この店の「うどん」のような、
ヨレヨレだけど、どこか懐かしく心の落ち着く味が原点となっているんじゃないかな?
と思ったりもしました。
とにかく、今日1日で4軒の「なるちゅる」を体験しましたが、
ひと言に「なるちゅる」と言っても、4軒とも個性があり、それぞれに良さがある・・・
コシの無さの分だけ、それぞれの店ごとの奥行きのある味なのだと思いました。
市内には、まだ10軒以上なるちゅるを食べさせてくれる店があるので、
また機会あれば、別の店も・・・
もっともっと、なるちゅるの真髄を知りたいですね。
ごちそうさまでした~♬
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※ブログランキングに参加中です^^
👇このバナーをポチっとな~でカウントされますので、宜しくお願いします♬
うずしお食堂 (定食・食堂 / 鳴門駅、撫養駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5