本やネットに頼らない科学あそび 

 

幼児教室から8歳までの教室運営へ

 ❰科学専門❱STEAM教育サポーター 

 

たかくあゆみです。

 
保育士さんが
すぐに実践できると
自信を持てた科学あそび
 
月に1回の保育士さんへの
科学あそび研修。
 
子どもたちのお昼寝時間に
学びを深める先生方に
尊敬の気持ちしかありません!
 
ありがとうございます^^
 
研修が終わって28分後!
すぐにこんなご感想をいただきました♡
 
紙やアルミホイルを
例に性質や気付いてほしいこと等
一つ一つ考えていくことで
活動の内容の組み立て方が分かりました
 
教えていただいたアルミホイルや
花紙での製作は
すぐ実践してみたいと思います。
(杉並区保育園の先生)
 
朝の8時過ぎから
夕方17時過ぎまで…
 
マルっと1日、
モンスターのような
子どもたちと関わっている先生方。
 
あっちでけんか勃発!!
こっちでけが人が出た!
あちらで泣いているー!
こちらでせんせーって呼んでいるー!
 
そうこうしている間に
給食準備ぃーーー!⁡
 
実際に
私も保育園へ出張活動に
行くようになって
保育士さんの仕事量の多さに
驚きました…。

 

 

 
そんな
子どもたちの暮らしを
支える保育士さんに
求められていることって
それだけ
じゃないんですよね(;'∀')
 
 
生活をキープするのと
同じように
保育時間の中で
子どもたちの学びと成長を
支えることも求めらている…。
 
 
どんな風に
日々の製作や活動を
考えているのですか?
 
そんな風に質問してみると
 
「年齢を考慮して
 子どもがひとりでできそうなものを
 考えています」
「季節にあったものを
 ネットで探すこともありますよ」
 
とのこと。
 
 
そうか…
ただやるだけじゃなくって
やっぱり、
季節にあったものだったり
年齢を考慮したものでなくては
いけないよね…。
 
そんな
忙しすぎる先生だから!!
新しく科学あそびを
導入するとなったとき、
 
買い出しに走ったり…
準備に追われたり…
片付けに時間を取られたり…
 
そんな
負担はかけられないっ!!!!
 
 
 
そんなわけで
昨日の研修でご提案したのは
 
あるもので
できる科学あそびを
考えよう!
 
ということなんです^^
 
 
えっ!?
そんなことができるの!?
 
 
と、驚く方も
いるかもしれません^^
 
できるんです!!
 
 
だってね、
私の身の回りにあるものには
ぜーんぶ科学の知恵が
隠れているんですから♡
 
 
そこで、
最初に先生方に出したミッションが
園にあるいろんな素材や道具を
持ってきてください!!
 
というもの。
 
 
ビニルテープ
緩衝材
アルミホイル
モール
ビニル袋
いろんな紙
筒・・・・などなど。
 
保育園は宝の方向ですね♡
 
 
「使ったことないんですけど…
 教材箱の中にありましたー」
 
なんてものもゴロゴロ♡
 
2時間という
短い時間だったのですが、
今回は、
 
・アルミホイル
・紙
・のり
 
こちらの3つの素材について
「実験」を組み上げましたよ♪
 
 
STEP1
その素材は何かを考える
⇀アルミホイルで悩む先生続出!?
 
⇀アルミニウムという金属ですね♪
 
STEP2
その素材のおもしろいところは?
⇀金属なのになんでやわらかいの!?
 
ここまで出たら
もう子どもたちへの発見を
手渡すことができるんです^^
 
金属なーのーに!!!
こんなにやわらかい!
 
金属なーのーに!!!
やぶくことができるの!?
 
これを手渡すことが
できたら十分♡
 
 
 
 
科学あそびのポイントは
子どもに気づきを手渡すこと!
 
実験をやることが
メインではないんです^^
 
 
だって、
気付きを受け取ったら
そこから自由な発想であそぶのは
子どもの特技ですから♡
 
 
実験をしなくったって
言葉のやりとりだけでも
子どもたちの
好奇心をかきたてることはできるし、
思考力を育てることができるんですよ♪
 
 
 
とはいえ…
これだけじゃ15分もあれば
終わってしまう…
 
タカクさーーん!!
のこり30分くらい
何をすればいいの!?
 
というご質問には
また今度お応えしますね^^
 
 
 
保育園幼稚園、学童の先生方への
研修や出張活動承っております^^
 
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たかくあゆみ