本やネットに頼らない科学あそび
幼児教室から9歳までの教室運営へ
❰科学専門❱STEAM教育サポーター
たかくあゆみです。
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保育歴20年の先生が
絶賛した塩あそび
\
毎月4回開催している
保育園での科学あそび教室。
活動終わりに
各園長先生とお話する
10分くらいの時間が
楽しみのひとつでもあるんです^^
年中さん~小学生までの
子どもたちと
前職での実験教室の先生として
関わってきた経験はあるけれど…
未就学児さんとの活動は
最大で8名ほど。
20名を超える
子どもたちの前での
ふるまい方だったり、
保育の知識、
指先の成長に合わせた工作の
取り入れ方では
たくさんのヒントをいただいています。
出張先の
保育士さんたちに向けては
オンラインで
科学あそびを取り入れるコツを
お伝えする研修を行っているのですが、
お忙しい時間中、
先月の研修にご参加いただいた園長先生。
「あんなおもしろいこと
教えてもらっていたのですね!」
と、大絶賛いただきました♡
その中でも
「あれはいいですねぇ!」
と喜んでいただけたのは、
塩に色をつける方法。
塩に色をつけるのは
目新しいあそびじゃないですよ^^
「塩 色つける あそび」
↑
これで検索すると
たっくさん出てきます^^
園長先生も、
ボトルにクレヨンと塩をいれて
振ると色がつく方法は
ご存じだったみたい。
(上の画像のオレンジ丸ですね)
園長先生が絶賛したのは、
塩に絵の具をそのまま入れて
混ぜる方法。
ビニル袋に塩をいれて
小指の第一関節くらいの絵の具をイン!
手も汚れないだけでなく、
発色よし!
そして、何よりすぐに!
色がつく変化がわかるので
気持ちが先走る子どもたちに
ピッタリなんです♡
じっくりと
変化を楽しむことができる年齢
すぐに変化が出ることが
楽しい年齢
保育時間の都合で
短時間で終わらせたいとき、
じっくりと時間をかけたいとき。
子どもの年齢やクラスの子の特徴、
保育環境によって、
選択肢が広がることは
とても大切なことなんです^^
と、
喜んでいただけてよかった♡
えっ、あゆみさんの
教室は科学でしょう?
塩の色付けと科学には
どんなヒミツがあるの?と
声が聞こえてきそうです^^
今回は、
色がついた塩を使って
地層を表現する方法として
お伝えしました^^
地面の下には
いろんな時代の土や砂が
積み重なっているんだよ~
と導入でお話したあとに、
地層作りにチャレンジ!
自分の手で塩をつめていくので
古い時代がいちばん下の地層だと
イメージする助けになります^^
大昔にはこんな生き物がいたんだって、
どれがずーっと昔の生き物だろう?
なんて話すと…
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メガネウラは、
今のトンボに似ているから
最近のものじゃない?
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/
マンモスは
人が食べていたんだってよ
\
/
ティラノサウルスは
人がいないときの生き物だよ
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こんな風に
知っていることを総動員したり、
知らないことでも、
知っている知識と結びつけながら
一生懸命に話す姿が愛おしい♡
アートとサイエンスを
かけあわせた活動だから、
子どもの自由な時間が
たっぷり確保できる活動展開しています。
先生も一緒になって
夢中にあそんじゃうこともある
プログラムは、
こちらの講座でお届けしています^^
内容が気になる方には、
無料の個別相談会も開催しています。
詳細はこちらをご覧くださいね。
ありがとうございます♡
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