本やネットに頼らない科学あそび
幼児教室から9歳までの教室運営へ
❰科学専門❱STEAM教育サポーター
たかくあゆみです。
お正月が終わると、
次にやってくる季節は春♡
子どもたちと関わる
教室先生にとっては、
お正月と同じくらい
気持ちが
引き締まる季節かなと思います。
私は、
そんな風に感じています^^
別れと出会いの季節に向けて
残りの3カ月間
ちょっと
センチメンタルになりますねぇ。
2023年の4月から
ふりかえってみると
本当にたくさんの作品を
子どもたち生み出しました♪
今日は、
その作品の一部をご紹介しますね。
遊び方イロイロ綿棒!
春にはタンポポを観察して
その花びらのつくりを再現するように
綿棒でお花を作りました♡
同じお花でも、
ダンボールにプスプスさしながらの
感触を楽しみながらモザイクアート。
完成をイメージしながら
作ることはむずかしかったと
思うんですが、
みんなよくがんばった!!
10月には、
綿棒で骨を表現。
おもしろおかしく創り上げましたね!
じっくり丁寧に天気の学び
お湯が蒸発する様子を観察したり、
水を大量に吸い取るヒミツの粉を
使いながら、
雲の様子をイメージしたり、
雨がどんな流れで
地面に落ちてくるのかを
想像してもらった活動。
実験することでも
記憶に残りやすくなるけれど
自由に表現して
創り出すことでも記憶にも
記録にも残りやすくなります^^
学校の天気に学びが
スタートしたときに
この模型を引っぱり出してほしいなぁ♪
私の活動で
「台風」を表現するとこうなる!
洗濯のりに水をまぜて
画用紙にたらしてふーっと
息を吹きかければ、
うずをまいたり、
じわじわと流れる様子が
雲みたい…かな^^←ちょっと強引!?
同じ天気の表現でも
年齢に合わせて提供することは
とっても大切♪
未就学児さんのクラスでは、
ワタを使って天気を表現しました^^
「ワタを雲に見立てて作ろう!」
と声をかけただけで、
今にも振り出しそうな雨雲に
する子もいれば、
気持ちが晴れるような
雲を作る子も。
雨上がりの雲を表現する子も
いるんです^^
子どもたちの想像力って
制限がないなぁと、
微笑ましくなりますね♡
「科学」と言うと、
ものの見方を育てるとか
好奇心を育むとか、
思考力を育てるとか…
まぁ、
子どもを育てる上で
魅力的な言葉が
たくさん出てくると思うんですが…
/
それはちがう!!!
\
と、私は断言します^^
だってね、
それだったら、
子どもがもともと好きなこと、
興味があることでも
伸ばすことができるんだから。
お友達とあそぶ、
公園であそぶ、
ゲーム、折り紙、料理・・・・
好きだったら、
夢中になって、より良い方向へ!
と必死に考えるんだから、
子どもの生きる力&考える力に
貢献するはずですよね^^
じゃぁ、
科学の魅力ってなんですねん!
と言いますと…
言葉や画材を通して
自分の想いを形にする
楽しさを感じること
こんな風に思います^^
科学って、
知識があるだけでは
まったく!!
活かすことができないんですよね。
たとえば…
接着成分の失敗作から
粘着力の弱い付箋紙が生まれたり…
かつては
米と水をまぜてノリとして
使っていたところから
使い勝手をよくして
乾くと透明になるような
技術を生み出したり…
もともとある知識を使って
自分の環境や暮らしを
もっと便利に快適にするためには
どんな工夫をしたらいいかな。
突拍子もない
アイディアでもいい♪
あったらいいな♪を
形にする発想力と想像力を
育む力が科学にはあると信じています^^
そんな想いもあり、
当教室が扱う科学の世界は、
実験を
40分マルっと楽しむのではなく、
20分実験で
科学の世界に触れた後は、
残りの20分は、
自由に表現する時間。
そんな構成を大切にしてます。
/
自分が子どものときに
やっていたことも
あゆみさんの手にかかると
こんなに魅力的なあそびに変わるのですね!
(在籍2年目・大分県小学1年生の女の子のママ)
\
/
親の方が
引き込まれてしまいます!
(在籍3年目・千葉県小学2年生の女の子ママ)
\
/
来年度も楽しみにしています!
子どもたちももちろんですが、
私が
↑
いつもご家族4人でのご参加
ありがとうございます!
(在籍4年目・三重県小学3年生&年長さんの兄弟のママ)
\
こんな風に
嬉しいご感想をいただいている
オンライン科学あそび教室。
1月27日新規会員様
募集スタートします!
各コース
2~4名様のみの募集なので
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ご案内をお待ちくださいね^^
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