本やネットに頼らない科学あそび 

 

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たかくあゆみです。

 

 

長女の夢への第一歩!?

動物園付属の専門学校

 

 

パンダを愛して

5年になる9歳長女。

 

 

彼女の夢は、

3歳から変わらず!

ずーーっと、

パンダの飼育員さん。

 

 

そんな娘と話していたことは、

「飼育員さんって、

 どんな道を進むんだろうね?」

ということ。

 

 

大学まで行く?

動物の飼育に関すること

学ぶ学部って何だろう?

いや…そもそも、

飼育員さんの倍率って、

メチャクチャ高いんじゃない!?

 

 

えっーー、どうする?どうなる?

 

と、グールグルと

答えが見つからないまま

話していたのですが、

 

 

なんと!!

動物園付属の専門学校があることを

知りました!!

 

どこの動物園かと言うと…

娘が愛するパンダがたくさんいる

和歌山県のアドベンチャーワールド。

 

 

パンダ大国の動物園に併設された

専門学校というのがこちら↓

 

 

アドベンチャーワールドで

研修が行われるなんて贅沢♡

 

 

大学に行った方が

視野も広がるのかもしれないけれど

夢が明確に決まっているのであれば

こんな道もあるね♪

 

 

好きから生まれた娘の夢が

私には、まぶしく

感じることがあります。

 

うれしくもあるんだけど…

うらやましくもある…。

 

 

私も子どもの頃、

憧れを抱いてなりたい職業が

ありました。

 

でもね、

その夢に近づこうとするにつれて

見栄とか、周りからの目を

気にするようになった私。

 

 

抱いていて夢を

叶えることが

むずかしいと感じた時

ちがう職業(学部)を

選択しようとしたんです。

 

 

でもね、

そのときに先生や母に

言われた言葉が

 

「3年も浪人したんだから

 それ相応の学部に行きなさい」

 

その言葉を受けて

未来へ続く大切な道を

偏差値で選んでしまったんです。

 

 

もちろん、

過去の私の経験があるから

今の私がある。

 

だから、

悔やむ気持ちは、今はありません。

(当時は、メチャクチャひがんでましたー(;'∀'))

 

 

でもね…

もしも、あのとき、

自分が最初に頭に浮かんだ道を

選んでいたらどうなっていたのかな?

なんて思うことがあります^^

 

 

ウサギのタカク。

卒業パーティでの仮装ですw

 

あのときの私には、

先生や親を説得できるくらいの

想いがあったなら…

その想いを言葉にできる力が

あったなら…

 

そんな風に想います。

 

 

そんな経験があるからこそ、

私は子どもたちに

言葉で伝える力を育んでほしいと

感じています。

 

そして、

その力は科学というツールを

使って叶うと信じています。

 

 

科学あそびと言うと、

体験すること、

自分の手で実験することが

醍醐味♡

と思われがちですが…

 

 

そんなことはないんです!!

 

 

科学の醍醐味は、

 

ズバリ!!!

 

言葉で表現すること

なんです。

 

 

私がオンライン活動や、

保育出張で230名の

子どもたちに科学を紹介するときに

 

いちばん楽しい時間は、

実験するとき以上に!

導入で子どもの予想や考えを聞くとき。

 

 

 

どうしてかな?

というギモンに考えを伝えるとき

正しい答えである必要はないんです。

 

子どもたちが

これまで経験してきたことから

学んできたことや

羽が生えたくらい!自由な想像力。

 

この2つがあれば、

科学の現象に対する

予想を立てることができるんですよね。

 

 

目ん玉が飛び出すくらい

突拍子もない考えでもいいんだから♡

 

前の子と同じような答えでも

あなたの言葉で

その考えを聞きたいんだから♡

 

 

最初は、

正解がどうかがわからないことを

言葉にすることに

抵抗がある子でも、

 

何度も、何度も、

話すタイミングがあって、

お友達のとんでもない!?

考えを聞いていくうちに、

 

自然と手をあげてみようかな!?

と思っちゃう子続出です。

 

上段真ん中がタカクです。

 

 

科学あそびと提供するときに

やることばかりに目が向いていたら

モッタイナイ!!

 

 

子どもとの会話の中でこそ

子どもの思考力を

育てるチャンスが隠れている!

 

 

「なんでこの化石はこの化石よりも

 古いとわかるの?」

 

「地層は砂の積み重ねって言うけど‥

 砂をボトルに入れて振ったら

 砂が混ざっちゃうんだけど…

 どういうこと!?」

 

こんなイジワルな質問をして

子どもがキョトンとする表情を見ることを

楽しんでいるワルイ先生・たかくあゆみが

生み出した!!

 

24のプログラムの台本集で

学ぶことができるから!

安心して活動スタートできます^^

 

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