本やネットに頼らない科学あそび
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たかくあゆみです。
止める最強の方法
そんなときに
ほらほら―!!!と
声掛けたところで
母の声は届かない…(チーン)
そんな
白目をむきそうなケンカな・の・に♡
一発で姉妹を笑顔に変えた
方法があるんです♡
なんだと思いますか^^
そ
れ
は
ね
・
・
・
全力ダンスーー♡
はい?
と思いましたよね(笑)
最近の
娘たちのお気に入りの歌、
「かわいくて、ごめん~♡」
↑ご存じですか^^
全力で歌いながら!!
全力でオリジナルダンス披露!!
怒るはずの場面で
何やら母が狂ったように
踊っているーー!
そんなおかしな状況。
もう、ケンカしている
場合じゃないよねw
笑うしかないよねw
声が届かない!!
となっているのは、
子どもに聞く気がないとか、
聞きたくないからではないんです。
えっ?ドユコト!?
と思いますよね。
脳の中で聞く準備が
できていないだけなんです^^
脳の中の
聴覚に関わるものがはたらかず、
別のところへの
刺激が強くなっているんですね!
だーかーら!!
刺激が強くなっているところを
いったんクールダウン
してあげなくちゃいけない^^
講座の資料の一部です↓
姉妹ケンカのときには、
感情の部分が強くなっているから
一旦、強烈な視覚情報を入れて
感情をストップさせる!
ということを意図して
母は、恥を捨てて、
全力で踊ったわけです…(笑)
でも、
でも、、、
でも、、、、
先生として
子どもの前に立つとき、
子どもがおしゃべりに夢中だからって
ダンスするのは
先生の威厳が保てません(笑)
この春から、
10の保育園様から
ご依頼いただき、
出張で科学あそびを
開催しているのですが、
28名の
4歳&5歳さんが集まると
まぁーー、
よくしゃべる、しゃべる(笑)
そりゃ、仕方ないよね。
楽しい実験♡
いつもとちがう空間♡
ウキウキしちゃうのは
仕方がない。
サポートに入ってくれた
保育士さんの
「話聞くよー」の声が
間をおかずに飛び出す!!
でもね、
脳の仕組みを考えてアクションすれば
おしゃべりに夢中な
子どもたちを
だまらせる…
おっと、
お口が悪いですねw
こちら側に
向かせることができるんです♡
3つあるなかで
即実践できる方法を
ひとつだけお伝えしますね^^
それが…
間をあける
ということ。
「ちょっと聞いてね!」
……ガヤガヤガヤ・・・・・・・
となったとき、
すかさず、
声上げていませんか^^
「ほらほら、聞いてねー!」
って。
実は、
これナンセーーンス^^
すぐに静かに
ならないときには、
こっちが
静かに黙りましょう^^
口を閉じて、
1分間じーーーっと、
子どもたちに目を向けて入れば
子どもたちも、
ハッと気づいてくれるんです^^
これは、
一度すべての脳の刺激を
おさえることを意識しているんです。
こちらからの情報を
いったんすべて止めて
落ち着いたところで、
脳のお話は、
加藤俊徳先生の本がおススメです^^
1分先生がだまってみる…
とってもかんたんで
エネルギー不要(笑)
ぜひお試しください^^
子ども向けの教室の先生としての
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