評価や数字に
踊らされていた過去の私。
通知表をもらう前には
ドッキドキ♡
よくできたは何個ある?
先生は何て書いてくれている?
今思うと、
人生すべてそれで決まる!
と考えていたんじゃないか!?
というくらいの感覚でした(-_-;)
1年生のときの
娘の斜線だらけの
通知表を手に取って
ようやく気づいたんです。
↑
登校しない日が多かった長女。
判定できないとのことで
斜線にしてもらったんです^^
詳しくはこちらのブログも
合わせてごらんくださいね。
数字や〇の数は
あくまで、
学校内での評価なんだってことに。
30人の中で、
〇人はよくできている。
〇人はできている。
〇人はもう少し。
って、数が決まっている
のかもしれない。
この集団の中での評価が
通知表なんですよね。
もちろん、
それだってひとつの目安になったり、
気持ちを奮い立たせる要素には
なるはずだけれど、
わが子の
最高な♡一面を知っている
親がやるべきことは、
通知表の評価だけを見て
言葉をかけることじゃないと思うんです。
娘とタカクです^^
今学期の
テストを引っぱり出して
「こんなにたくさんの
テストを受けてきたんだね」
使い切ったノートを
引っぱり出してきて
「こんなに先生の話を聞いてきたんだね」
休み時間に楽しんだ
自由帳を引っぱり出してきて
「お友達と楽しく過ごしたんだね」
毎日、コツコツ、
積み重ねてきたことを
目の前で丁寧に目を通しながら
言葉で伝えることも
とっても素敵で大事なことだなと
思うんです^^
周りの評価を
気にしてきた私だからこそ、
わが子には、
それに振り回されずに
自分の想うままに生きて欲しい。
そんな想いが
強いんでしょうね^^
1年生になるのに
不安を抱えているママに
届いてほしい!
こちらの講座、
1月に久しぶりに開催します。
先生に言いたいことを言える母になりたい!
という方、必読ですよ^^
▼クリック▼
べた褒めしたあとは、
今学期のテストやノートは
しょ・・・処分ー-!
というのがわが家の儀式ですw
また新しいものを
残すためにも思い切って…ね♡