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日本はゴールデンウィークですね。


今日は感性を取り戻すのにおすすめの映画のご紹介です。


この映画を見たのがもう4年前。


当時は、心理や感情のことを学んでも学んでも自分事として腑に落とせなくて焦っていたとき。


松丸政道先生の個人セッションでこの映画をオススメされたんです。


そりゃ、見なきゃ!って感じですよね(笑)


というわけで、当時のわたしが感じたことを書いた過去記事をシェアです。

※注意:ネタバレ含みます

 

自分探しの旅「食べて」


気になっていた映画を見ました↓

 

 

 

ジュリアロバーツ演じる主人公リザは一見幸せそうだけど、
 

心にどこか満足しきれない思いが。。。

 

 

朝起きても、
「〇〇を食べたい」

「○○をしたい」 
という気持ちがわいてこない。

 

 

こんな生活はイヤだ! 
と離婚を決意して

1年の自分探しの旅にでる 
というストーリー。

 

 

まず彼女が向かった先はイタリア。


イタリアでパスタを食べながら

食べることの歓びを思い出していく。

 


なんかね、オペラをBGMに
とっても官能的なシーン。
 

 

でも、3週間たってもイタリア語はイマイチ、

食べてばっかりで罪悪感もわいてくるリザ。


 

もう、すっごくわかる!
 

 

何も生産してないのに
「楽しむ」って罪悪感
なんですよね。


 

でも、イタリアで知り合った友だちの返事が秀逸なんです!

 


アメリカ人は
楽しむことを罪悪と思ってる



「イタリア人が言うのは説得力あるけど
アメリカ人がそうなら、
日本人はどうなるの?」


って倒れそうになりましたよ、はい。

 


さらにこの会話のあとがいい!

 

 

”何もしないことの歓び”

それがイタリア人

 

 

おぉ、今私が目指してるところ!

 

 

思わずブンブン首をふっちゃいました(笑)

 

 

そうそう、この映画をオススメしてくださった松丸先生いわく、タイトルの
 

「食べて」は物欲の象徴

だそうです。




でね、映画のなかでは
 

「〇〇を食べたい」とか

「○○をしたい」とか 

自分の欲が麻痺してたリザも
 

イタリアで「食べたい」という気持ちをとりもどすんです。

 


 

自分探しの旅「祈って、恋をして」

 

さらに彼女の自分探しの旅は続きます。

 

 

次はインド。

 

 

イタリアで物欲は満たされたけど、

まだ心が満たされてない。

 

 

それが、インドで祈って

自分を許せるようになる。

 

 

そして、次のバリで恋をする。

 

 

欲も心も満たされて、

ハッピーエンド!




 

 

と思いきや、リザは

ここで別れを選ぶんです。

 

 

自分1人でいるときの
調和が崩れてしまうのが怖くて。

 

 

どうなるのかと見てたら

 

そんなリザにメンター的な役割の

クトゥが言うんです。

 

 

愛のために調和を失うことは、

調和のある生き方の一部なんだよ。


はー、なんて素敵な言葉なんでしょう。


ものすごーく納得。

 

 

リザも納得して、彼氏のもとへいき

今度こそハッピーエンド。

 

 

もうね、リザの顔がどんどん輝いていく。

(さすがジュリアロバーツ、うまい!!)

 

 

 

 

さ、私もリザめざすぞ(笑)

 

 

まずは、見たかった映画を見て大満足。

 

 

やりたいことをやれる、

幸せを満喫中ですラブラブ

 

 

~~~~~

自分で書いておきながら
すっかり忘れてる(苦笑)


そして今回は
最後のクトゥのセリフが響きました。


ちょうど今「調和」がキーワードだから
この記事が目についたのかも!



どこか満足しきれなかったり
自分の感情がよくわからないなら

この映画、ヒントになるかもですよ!


ステキなゴールデンウィークを☆彡

 

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