昨日はコーチングの研修で
「セルフコンパッション」の学び。
講座タイトルが
スポーツ心理学から学ぶ
『セルフ・コンパッション』の技法
〜 ハイプレッシャーの中で闘う
ビジネスリーダーへのコーチングのヒ
セルフ・コンパッション
って20世紀に入ってからでてきた考え方。
セルフは自分
コンパッションは思いやり・慈悲の心
簡単に説明すると
自分自身に対して思いやりを持ち
現実と向き合う力を養うこと。
講義のなかでは
”苦しんでいる時、心から愛している人を
ケアする ように自分自身をケアすること“
と言われてました。
講師の先生は
Alan Chu, Ph.D.,博士。
アジア人の方で同時通訳が入っての
講義だったんだけど、
欧米人より日本人は自分に厳しい
っておっしゃってたのが印象的。
思わず食いついて
掘り下げてくれるよう
質問しました。
そういう研究結果がでてるそう。
そしてどうしてそうなるのか
彼の考察が興味深かった。
彼自身もアジア出身。
アジアの教育は
間違いに集中しがちだから
ではないかと。
集団生活のなかで「間違い」は
他人に迷惑をかける
恥とみなされる。
だから、親も先生もよかれと思って
間違えないように教育する。
だけどそれが強い自己批判に
つながるんじゃないかと。
もうね、日本と海外、
両方知ってるいとたかは大納得。
だから日本人、意識して
「自分に優しく」を
やってかなきゃなんですよね☆
そしてこれって慣れ。
グループワークが一緒だった男性が
そんなこと、考えたことないって
言われてて。
講師の先生も数年前までは
自己批判が厳しかったそう。
だけどセルフ・コンパッションの
考え方を取り入れて
今はずいぶん生きやすくなったとのこと。
こういう考え方が
コーチングの研修でも行われるのが
うれしい!っていうのが私の感想でした♪
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いとたか🇬🇧 | HSP x 内観力up コーチ
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