再び、タイトルのお話しです。
タイトルは、ブログ記事の顔のようなもの。
そこでクリックするか、しないかって
決まるくらいの重要ポイントです。
①ブログタイトルは簡潔に
ただ、どんなに力作でも長すぎたら、
うんざりというのは、
ブログの文章も同じなんですね。
書きたいことを盛り込みたいのはやまやまだけど、
時々、一覧にすべて掲載されず、
あぶれて意味が分からなくなっているものも
あります。
簡潔であること。
これは、とても大切。
Yahooニュースの見出しは、
12文字か13文字
ニュースの緊急性を伝えるものが
多いのですが、
これはちょっと勉強になりますよ。
パソで見るアメブロの場合、
文字がはみでないのは、
22文字くらい。
タイトルは20文字以内にはおさめたいところ。
②あおりやもりもりはよろしくない
雑誌やＷEB広告には、
こういった類のあおりや盛ったキャッチは
あふれています。
でも、ヒーラー、セラピストは信頼の上に成り立つ
立場の人。
使うことばには、繊細かつ真摯に向き合いましょう。
③記号の使い方に注意
記号は目立ちます。
♪とか、＊とか、顔文字とか。
でも、それ、伝える内容に合ってるでしょうか？
どうしてもくだけた感じになるので、
プライベート記事ならいいけれど、
真面目に講座の案内をするときや、
自分のサービスの内容を説明するときは、
適してないかもしれませんねー。
きちんと伝えたい内容は、
むしろ小手先を排除した方が、
伝わるのだと思います。
ただ、それもわかってインパクトとして、
使う場合もあるのですけど。
そのあたりになってくると、
高等テクニックといえますねー。
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