ヴァイオリン ミッションブック著者

高橋里奈です。

 

6月も残すところ数日ですね。

6月が終わると、今年も半分が

過ぎたことになります。

 

今年の目標、達成できそうですか??

 

私は、もう一踏ん張りが必要です。

 

まずは、お知らせから📢

 

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毎週水曜日 (次回は6月26日)

21:45〜22:00
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昨日の続きです

昨日に引き続き

「両立」について書いていきます。

 

昨日の記事はこちら

ヴァイオリン教室のお悩み「両立」

 

こちらでは、お子様の成長に合わせて

レッスン時間の調整をする

必要性について書きました。

 

しかし、経営という面からは

少しセーブがかかります。

レッスン枠を少なくすれば

当然のことですが、

私たちヴァイオリンの先生も

社会活動に生きている

一人の人間です。

 

時代の変化

昭和時代の

大企業に勤務の旦那様の

庇護のもと、

自宅で音楽教室を開いていたのとは

もう、時代が違います。

 

 

レッスン料金の適正価格

ここで見直したいのが

レッスン料金。

 

そのレッスン料金は、

果たして

ご自身のレッスンの内容と

釣り合っていますか?

どうやって、その料金を

設定しましたか?

 

ここ、とても大切なポイント。

 

お月謝の設定には地域差や

ご自身の生き方が反映され、

それぞれの先生に

「適正価格」というものが

あります。

 

それを下回っても

上回っても、ダメなんです。

 

適正価格の重要性

下回った場合のダメな理由は

わかりやすいと思いますが、

上回った場合、なぜダメなのか?

 

それは、ご自身が

その金額に対して

ブレーキがかかるからなんです。

そのブレーキ、ご自身で

明確に自覚をしていなくても

言動や所作から伝わるものです。

 

だからご自身の

「適正価格」を考えることが

大切です。

 

今一度、見直してみてください。

 

 

レッスン枠の縮小と拡大

いっとき、子供の成長に合わせて

レッスン枠の縮小をしたとしても

お子様が大きくなれば

拡大をすることができます。

 

私が30代の頃

当時50代後半の

英語塾を営んでいた大先輩から

「どんなことがあっても

お仕事を辞めてはダメよ」

と、教えていただきました。

 

この言葉を軸に様々なことを

決断していた時期もあります。

そして、子育てが終わった今感じるのは

この言葉を信じて、よかった!ということです。

 

自宅教室の強み

自宅での教室開業の最大の強みは

 

ライフステージに合わせて

働き方を変えることができる。

 

これにつきます。

 

働き手が少なくなる今後

女性のますますの社会活躍が

必要とされるとは思いますが、

育児そして介護などにどう

関わるかについては、

男性・女性そして社会の

意識の変化が必要で、

まだまだ時間がかかると思います。

 

人生を通して

働き続けることができる

ヴァイオリンの先生!!

なんて素晴らしいのでしょうか。

 

ヴァイオリンの先生としての
素晴らしさ

今回の記事では、

レッスン料金の適正価格について

考える重要性を強調しました。

 

適正な料金設定が、

経営の安定と自身の満足感に繋がります。

 

子育てと仕事の両立は大変ですが、

柔軟な働き方が可能な

ヴァイオリンの先生として、

自信を持って歩んでいきましょう。

 

ヴァイオリンの先生という職業は、

人生を通じて活躍できる

素晴らしいものです。

 

お子様を大切にしながら、

生徒さんたちと楽しく

充実した人生を送り続けてください。

 

私自身も今後も楽しみながら、

この素晴らしい仕事を続けていきます。

 

 

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