今日も東京は、天気が良いですね。(^-^)
朝から早く起きてのお散歩は、頭も起きてくるので調子いいなぁって最近思ってきました。
あっ。おはようございます。
背骨コンディショニングのトレーナーしてます。高橋晃史です。
今回は、背骨って何?シリーズ。
パート5。
「矯正の後は何するの?」
「矯正の効果はどれくらい持つの?」
「矯正の効果はどれくらい持つの?」
ってことを書いていきますよ。
で、実はここがみなさんの不調を改善するには一番大事なPOINTですので、しっかり見てくれたら嬉しいです。(^-^)
背骨コンディショニングって何?
ところから始まってるシリーズ。
そもそも不調、痛みが発生するメカニズムの考え方が根本的に違うんじゃないの〜。
そう考えてて。
背骨を整えることで、不調、痛みを改善出来るじゃないの?
どんなことするの?
一言でいうと「骨を正しい位置に戻したい、整えたいんです。」
3つの柱で、考えてましたよね。
①関節、神経を緩める
②骨を正しい位置に矯正する
③骨を支える為に筋力向上
前回までは、①〜②まで詳しく書いてましたね。まだ見てない方は、見てくださいね。
なんとなく、前回までをおさらい出来たところで、今回のお題にいきますよ。
良くクライアントさんからこんなお声を聞きます。
「この矯正の効果はどれくらい持つの〜?」
気になりますよね。
いくら骨が矯正出来て、身体が軽くなってもそれが持続出来なければ根本的には解決になっていないですよね。
これ、先に答えを言いますね。
「骨を支えられる筋肉を付ける」
ってことなんです。
なぜか?
理科室にあった骨の模型。笑
上から吊られてるけど、下に落ちたら「クシャ」ってなりますよね。
そうなんです。
骨は筋肉で支えられているんですよね。
言われてみれば、あぁそうだよね。
ってなりますよね。
そう。だから、
不調、痛みが背骨の歪みとダイレクトに関係しているなら、骨を支えられるくらいの筋肉を付ける必要がある。 "
伝わってますか?
これは、これから背骨コンディショニングを行う方だけに言ってるんじゃなくて、全ての方に言えるんですよ。
だって、人間の身体は何もしなければ衰えていきますよね。
僕も勿論やります。
でも筋トレ好きな人なんてそうそういない。みんなそうですよね。
いても日本人じゃ1%未満じゃないかな。
筋トレ好きな人は。
でも筋トレをやる理屈が少しでも分かるとちょっと考え方が違うでしょ?
だから一緒に頑張りましょうね!
はい。今日のまとめ!
Q.「矯正の後は何するの?」
Q.「矯正の効果はどれくらい持つの?」
A.「筋トレをします!」
骨を支えられる筋肉を付けよう!
そしたら矯正の効果はずっと続きますよ!
こんなところで、今日はここらへんまで。
お読みいただてありがとうございます。
次回は、じゃあ筋トレはどこを鍛えるの?
どうやってどこで出来るの?
そんなことを書いていこうかな。
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(^-^)
今日も身体を動かしいきましょう〜!
良い火曜日を!
背骨コンディショニング協会認定パーソナルトレーナー
Best Life代表
高橋晃史
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