職場の教養13
一生懸命やってるのに上手くいかない。倫理の先生に相談すると「あなたは自分の事が嫌いなのよ。だから人を否定する事によって自分を肯定してるのよ。自分を好きになりなさい。」と、言われました。私は自分を嫌いだから人を否定してるの!?そうかもしれない…。私は一人で努力出来ない自分が嫌いです。例えばブログも継続できなかったり。周りの影響で個人事業主を目指した事もありましたが、フラフラしただけで何もなりませんでした。一人じゃ何にも出来ない。目標に向かって一人でコツコツって出来ない。いつのまにか迷子になってるいっぱい考えて、頑張ってるのに、どこかズレている…。何かが大きく欠けている…。世の中を渡ってく為の何かが欠けているのですそれで、疲れて社長のところに戻ってきたのです。そんな私がきっと本当の私なのです「ちゃんとしなきゃ!ちゃんとしなきゃ!」と思って、「仕事をキチンとやる。効率的にやる。結果を出す。売上を上げる。」に拘っていました。そんな事が私の軸になってましたが、「改善しよう!」は、「現状が良くない!」という否定だったのですそうではなくて、職場を与えてくれている社長に感謝。を、まず真っ先にする。「感謝」が軸ではないといけなかったのです!「努力する」「仕事が出来る」が軸だと、出来る、出来ないの判断や区別、否定に繋がります。私が目指すところの建国理念の在り方「一人一人が自分が正しいと思う事を一生懸命しながら、人と仲良く調和して生きる事。」をする為には、「感謝」が軸でないと出来ない事なのです!「全て感謝を軸に生きていく。」これが私の課題だったそれをわからせる為に、社長の理不尽さがエスカレートしていった日々だったのです私は毎日1つ社長への感謝を書き出す事にしました。すると、社長の態度や語気が丸くなりました!相手を変えようするのではなく、自分が変わる。さらに、なんだかよくわからないけど注文の電話がドカドカっと入って、7月は会社全体で26振。私単独で11振の刀が売れました。そして、もらえると思ってなかったボーナス(という程の金額ではないです。寸志)を貰えたのです!!お金が回ってくるという事は、「正解」という事感謝。感謝。感謝ありがとう。ありがとう。ありがとう。有り難い。有り難い。有り難い。いつでも、どこでも、心から感謝出来る人間でいられたら、自分も周りも幸せに違いないまだまだ全然できてませんが頑張りますこうして夏休み前に和解できて、お盆は社長と一緒にお墓詣りに行けました。