引き寄せの法則を活用する為に、
自分のネガティブに取り組んでいく。

ネガティブなエネルギーは大きく分けて

①ネガティブに考える思考
②身体に溜まったネガティブ感情
③外部から受けるネガティブエネルギー


があると思います。

その前に、この考えの大前提をお話しします。

私たちは、元々なんでも願いが叶う宇宙(神)と同じ周波数で生まれてきていて、
良くなっていく流れがあり、それに逆らわず委ねていけば、勝手に良くなっていく。
というのが、私たちの大前提だとエイブラハムは言っています。

例えば、種を植えて、芽が出て、すくすくと育って、花が咲き、実がなるように。

しかしながら、人間は育つ間に親や社会の影響で「あれはダメ、これはダメ」
「あーしなきゃ。こーしなきゃ。」という「抵抗」が生まれます。

この「抵抗」を取って「元々なんでも願いが叶う宇宙と同じ周波数」つまり
「良い気分」でいればいい。

とエイブラハムは言っています。

この大前提を信じるか、信じないかですが、

そういえば日本の神道でも
元々みんな神様で、「我」があるから上手くいかなくなる。
神社の御本尊が鏡なのは、
「かがみの”が(我)”を取って、かみ(神)の自分を思い出す為。」
と言われてます。

日本はとにかく祓い浄めることを大切にしていますが。
まさにエイブラハムと同じ事を言っていると思いました!

抵抗=我(エゴ)をとって、なんでも創造できる神である自分に戻っていく。

では、どうやって「抵抗」=我(エゴ)=ネガティブを取っていくかを
これからボチボチ書いていきます。