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1月レッスンスケジュール

受付終了しました。



工事の見積もりの際、

やりたいとお伝えした内容は


星炉を切りたい(電熱ではなく炭)

星釜蛭釘を付けたい


この2点でした。

 

が、仏間として作られた我が家の和室。

リフォームにあたり、

様々な予定外に見舞われました。

 

まず、

 

和室リフォームですので、自ずと畳のサイズはリフォーム前と一緒。

 

そう、

うちは「江戸間」だったのです笑い泣き

 

本来茶室は「京間」

「京間」と「江戸間」では、

幅7cm 長さ15cm も違うんですチーン

 

当然、お稽古では京間で行なってました。

 

江戸間8畳にするか

京間で4畳半~6畳にするか

 

あれこれネットを見まくりました。

 

たいがいは、新築の記録だったので、

京間中心。

中には、点前座と客座以外の寸法を

規格外にするというものもありました。

 

 

あれこれ悩み、

先生に来ていただき相談しました。

 

「江戸間のままでいいじゃない。

最近は江戸間の場所が多いんだし、

8畳あれば花月もできるでしょ」

 

確かに。

 

今回の工事の基本は

「先生に習ったことを、

そのまま伝えたい」

 

電熱ではなく「炭手前」をできる環境に、

3月のためだけに「釣釜」のための釜蛭釘、

そこは譲れませんでした。

 

となると、花月ができる環境の方がいい。

 

そんなわけで、工事が終わった今も

悔しい気持ちはありますが、

江戸間を選択したわけです。


先生から譲り受けた風炉先は京間サイズなので
はみ出ますが、仕方ない悲しい

 

 

ちなみに、譲れなかった「釜蛭釘」

この小さな釘を打つためだけに、

天井全てをはがすことにもなりました笑い泣き

 

うちの天井は底目天井


1枚だけ外すと、色なども違って見えるため

全部やり替えないといけないとのこと。

 

天井が一番の大きな出費になりましたが、

それでもやはり蛭釘の取付は

譲れませんでした。

 


 畳も、炉畳だけ青くなるのも不格好。

そのため、8畳すべて表替えをすることに。

ついでに、隣の水屋にする予定だった6畳間も表替えすることにしました。



 

リフォームである以上、

全て完璧には無理です。


ですが、譲れないことはすべて

予算内で叶えられたのは

本当にありがたいです。


 

では、工事の様子を次回からご紹介します。

 


 

 

 

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