きのうのブログに引き続き・・。
子どもをダメにする親の言葉シリーズ!
第4位!
「言い訳するな!」
です。
言い訳することは悪いこと
だと、思っている人が多いんですが・・・、
これが、価値観として深く入っていると・・。
すごく苦しむことになります。
なぜなら・・・。
悪気なくやってしまった
失敗や過ち、誤解を
修正する機会を奪われてしまうから・・。
そして、
言い訳、弁解(自分を正当化)することができないので、
常に、自分が悪いことになってしまうからです。
・・。
例えば、
悪気なく、空いてる席に座ったら・・。
「そこ私の指定席なんですけど!」
「ごめんなさい、指定席だと気づかなくて・・・」
と、言い訳できれば・・・。
「あっ、そーなんですか、大丈夫ですよ」
で、済むはずなのに・・・。
言い訳しないと
人の指定席に勝手にすわった図々しい人、
になってしまう。
例えば、
悪気なくいったひとことに・・。
「そんな言い方ないじゃない!」
と、言われた時・・・。
「ごめんね。
傷つけるつもりはなかったけど
私は、○○って意味で言っただけなんだよ」
と、言えば
「そーだったんだね。こっちこそ怒ってしまってごめんね」
で、済むはずなのに・・。
言い訳できないと
自分が、傷つけてしまった!悪いことをしてしまった!
に、なってしまう。
言い訳しないということは、
「自分を正当化しない!守らない!」ということなので、
対人関係の中で、
常に自分が悪いことになってしまう
同時に、自分の中でも、
自分は人を傷つけてしまう人、嫌われてしまう人
そんなセルフイメージになってしまう。
・・。
「言い訳するな!」は
自己肯定感を下げてしまうだけでなく
自分の存在そのものを、否定することになる。
胸に手をあてて、
よーーく、考えてみてください。
言い訳しないことで
「自分が悪い!」って、いつも思っていませんか?
そして子どもにも
それと同じ宿命を背負わせていませんか?
ズバリいいます!
言い訳!大事です!
よく覚えておいてくださいね。
ちなみにたかぢんは、
あーいえば、こーゆー男です。( ̄ー+ ̄)
誤解を解くこと
ぜったいに諦めませんから
実は、○○なんだよ
本当は、○○だったんだよ
いい関係を維持したい人には
とにかく、言い訳しまくる
誤解を解くことに関しては
結構、しつこいです( ̄+ー ̄)
で、どーしても許してもらえなかったら
仕方ないので、
悲しいけど、きっぱり関係を断つ
↑
これもまた、とても大事です。
この話すると、長くなるのでやめます。(^^;
たとえ誤解がとけなくても
たどりつくのは、違うんだね。仕方ないね。
です。
言いたいことはちゃんと言うので
自分が悪いと思ったことは、ほとんどありません。
自分全肯定です!( ^^)
なので
逆に嫌な思いをしても、
相手にも、悪気はないんだから・・・。
言い訳さえしてもらえば、必ずわかり合える!
と、どこかで思ってる。
性善説
誰かが悪い!なんてことなんかどこにもない!
分かり合えななったらちがうだけ
そう、確信しています。(^.^)
・・・。
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幸せになるはじめの一歩。
もしかしたら最初は、
少し、怖かったり、不安を感じたり
「私なんかが行ってもいいんだろうか?」
「どうせ仲間に入れないから・・・。」
と、無意識に「脳内言語」で話しはじめるかもしれませんが・・・。
そんな時は、この記事
読んでちょ。