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以前、姿勢に関係する筋肉である
抗重力筋
について、少し書いたことがあります
地球に住む以上、人は
重力に抵抗して生活する
ことになり、立ち姿勢を保つための筋肉を、抗重力筋と呼んでいます
また、身体の前後・左右の筋力差を筋バランスといいますが、特に姿勢が悪くなる原因として、
姿勢を保つ抗重力筋が、
アンバランスになっている
ことが多いです
ただ完全に対称である方は稀ですので、体に違和感や痛み(肩凝り、腰痛など)が表れるようなアンバランスでなければ問題はないといわれています。
つまり、姿勢が悪いとして問題となるのは、その度合いだということですね
一般に、一方の筋肉が硬くなる(強くなる)と、反対側は伸ばされる(弱くなる)ことが多いので、
前者はストレッチ
後者は筋トレ
によって姿勢矯正することも可能です
(事実、正しく運動することで、肩凝りや腰痛が解消される方も少なくありません)
ですが、まずは、
自分の体の状態を知り、
日常生活や運動の癖を改善
していくことが大切ですよ
人は、自分にとって都合の良い、得意な部位だけを使って運動することがあります。
そうなると、
強い部分はより強く、
弱い部分は弱いまま
になり、より筋バランスを悪化させることもあります
まず姿勢を確認し、筋バランスを整えて運動する方が、怪我のリスクも少なく、効果も高いですよ!
横浜・桜木町
忙しい40代のダイエット・ボディメイク専門
指導実績25年、結果へ導くパーソナルトレーナー
ジムスタジオ型の
フィットネスクラブ専門、ハイブリッドコンサルタント
http://cleverfit-pft.com/consultant.html
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