202:続・ダイエット基本の基(運動編)-4 | たかだまんのお悩み解決!ダイエット大辞典!!

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前回まで、
 
どうやるか?
 
のお話でしたが・・・うーん
 
何をやるか?
 
も、とても重要ですニコラブラブ
 
 
 
あまりトレーニング理論をご存知ないと、

気になる部位だけとか
マシン一周してみる
 
みたいな人も多いですよねガーン汗
 
 
 
まず基本種目としては、抗重力筋や大筋群を選ぶと間違いはありませんニコキラキラ
※抗重力筋:重力に反して、立位を保つための筋肉群。
 
具体的に言うと、

・レッグプレス(太もも、お尻)
 
・ロウイング(背中、腰、腕)
 
・チェストプレス(胸、肩、腕)
 
・クランチ(お腹)
 
などですねうーん
 
 

その理由としては、人の姿勢を司る筋肉であるためスタイルが変化しやすく、かつ、カロリー消費が多いため体脂肪を燃やしてくれるためです。
 
ちなみに、二の腕の振り袖(腕の裏のプルプル)を気にして、そこばっかり…という人も多いのですが、基本、部分痩せはできませんショック汗
(体腔:体内の隙間などがあれば引締めは可能ですが、体脂肪が落ちた訳ではない)
 
もし部分痩せができるのであれば
部分太りもできるはずですよね?
 
そんな都合のよい話はありませんえーん汗
 
 
 
また有酸素運動(ランニングやスタジオレッスンなど)も行うのであれば、筋トレの後に行うことをオススメします!
 
予め、筋トレで体内のエネルギー(糖質=グリコーゲン)を利用することにより、体脂肪も燃焼しやすくなりますのでニコキラキラ
※血圧が高い方や過体重の方は、種目や順序が異なりますので、ご担当の医師やトレーナーにご相談ください。
 
 
 
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横浜・桜木町
忙しい40代のダイエット・ボディメイク専門
指導実績25年、結果へ導くパーソナルトレーナー

http://cleverfit-pft.com/




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