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私の最終学歴は工学部機械工学科でしたが、選択科目は
哲学と心理学
です![うーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/069.png)
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また中学生時代には真言密教の仏教書も読んでおり、ちょっと変わった子供であったかも知れません。
誰もがそうかも知れませんが
人はなぜ生きるのか?
自分の生れて来た意味は何なのか?
知りたかったのかも知れません。
そんな私が心酔したのが、30前後で出逢った岸田氏でした(実際の書籍は「ものぐさ精神分析」)
岸田氏は自身が強迫神経症を患い、それが心理学者としての原点になっております![ぐすん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/061.png)
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またお母様(実母ではないのですが)との関係性を読み解いてゆく描写などは、胸が苦しくなるようでした。
以下、ものぐさ精神分析あとがき、より抜粋
>ただひたすらに私を愛してくれていた母というイメージの背後から、ただひたすらおのれのために、わたしがどれほど苦しもうがいっさい気にせず、あらゆる情緒的圧迫と術策を使ってわたしをわたしを利用しやすい存在にしようとしていた母の姿が浮かびあがってきた。
そんな岸田氏の心理学と出逢い、私にとって
生れて来た意味
「そんなものは、ない」
となりますが、その後出逢う「勇気の心理学」アルフレッド・アドラーにより
「その上で、どうするのか?」
ということに変わりました![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
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今回ご紹介するのは、映画監督であった伊丹十三氏との対談集です。
Q&A形式なので、心理学が解りやすく解説されています。
「ろくでもない男に惚れる女性は、
何故それを繰り返すのか?」
などが解ります![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
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横浜・桜木町
忙しい40代のダイエット・ボディメイク専門
指導実績25年、結果へ導くパーソナルトレーナー
ジムスタジオ型の
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