想い出にかわるまで~4 | たかのブログ

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想い出にかわるまで

10話まで進みました。

 

高原(石田純一)はまさかのどんでん返しで久美子(松下由樹)と結婚してしまいます。

 

母親(佐藤オリエ)は、るり子(今井美樹)を裏切った高原に言います。

「るり子も久美子も私にとっては同じように可愛い娘です。

他人の手で娘を不幸にするなんて、たまりません。」

 

母親と弟(大沢樹生)は、家を出て高原と別れたるり子元気づけようと、るり子のとこに訪れます。

「辛い思いをさせたね。たった26年しか生きてないるり子に…」

 

るり子と母親が話しているシーンは、本当の親子みたいで胸がしめつけられます。

 

 

高原は社内恋愛だったるり子と別れて妹と結婚することで、会社から左遷させられます。

久美子は高原に言います。

「人生短いのよ、嫌なこと我慢する時間なんてないわよ」

久美子の役柄らしい台詞です。

 

そして二人は結婚式を迎えます。

双方の父親は出ないと言いますが

母親は

「お腹を痛めた子供ですから、なにがあっても私だけは味方になってやらなければと思います」と

結局、双方の両親と弟だけ出席することになります

 

結婚式の日、るり子は水口(財津和夫)の仕事を手伝います。

水口に今日は高原さんの結婚式じゃないのと言われますが、るり子は結婚式には出ないと言い張ります。

水口は

「そんなことをしたって、誰も幸せになれないよ」

とるり子を諭します。

 

水口は左遷させられた高原と会った話をるり子にします。

るり子は私のせいで…と悲しみます。

水口は

「あとほんの何十年かすれば、みんな土に還るんだ。

俺も、友達も、自分もみんなこの世からいなくなる。

生きているうちに出会えた人間は,、みんな大事にしておいたほうがいいよ」

暗にるり子へ高原と会ってこいと伝えます。

 

また再び、お互いの想いが戻ってきます

そして、二人が抱き合うシーンは日比谷シャンテ。

あと2話。どうなるんだろ