想い出にかわるまで7話までみました
るり子(今井美樹)は高原(石田純一)と結婚すべく、高原の妻としてふさわしい女性になるため結婚を延期してしまいます。そこに高原のことが好きでしょうがない妹・久美子(松下由樹)が強引に高原と寝てしまいます。
久美子は高原と寝たと言って、るり子を動揺させますが、るり子が確認してみると高原は寝てないとのこと。
ところが、高原と妹が一緒にいるとこを見てしまいます。
るり子は高原に本当のことを言ってと問いただすと、高原は1回だけ寝たと答えてしまいます。
嘘をついてほしかったと泣く、るり子
高原は本当のことを言ったのに、なかなか女心は難しいものです
お互い好きなはずなのに、段々歯車が狂っていく二人。
そこに、るり子に惚れてるカメラマンの水口(財津和夫)が、強引に接近してきます。
本能のまま行動する久美子と水口。
「高原さん、可愛い娘を泣かせないで」って言うお母さんの優しさが素敵です。
心配するお母さんは言います。
「お母さんに話せないなら、久美子に話しなさい。久美子なら言えるでしょ」
でも、妹に婚約者を寝取られたなんて、お母さんにも誰にも相談できず苦しむるり子。
そんなとこ、なんだか二人の姉がおかしいことに気付いた弟(大沢樹生)に打ち明けます
ここでの大沢樹生もいいですね
姉想いの優しい弟です。
高原が妹を抱いたことで、揺れるるり子。
両親にも結婚はやめるかもしれないと謝ります。
エリートの高原との結婚を楽しみにしていた父親は大激怒。
真面目なるり子は、高原のとこに転がり込むのではなく、一人で考えたいとアパートを借りて、実家を出ていきます。
ところが、久美子はるり子の気持ちが高原にないから、アパートを借りたんだと。
そして、久美子と寝たことは一生、るり子を苦しめることになると高原に伝えます。
それを聞いた高原は、久美子との結婚を決意してしまいます.
次回が気になる!!