岩見沢市
「らい久緑が丘店」

岩見沢らい久には「らい久本店)と「らい久緑が丘店」の2軒があるが今回はこちらの味と美容の特製「みそラーメン  700円」
もやしてんこ盛りでこの値段は安い。

無愛想で無口と言われているラーメン屋に確認に来てみました。
麺は西山製麺。
場所は駒大岩見沢高校の近く、アパートの1階にその店舗はありました。
看板、外見からして昭和レトロ感たっぷり。
ん?アパート入居の連絡先が、らい久って事は不動産も経営?
しかも駒・教大生は1食付?
1日1食付きなんでしょうか?
毎日ラーメンばかりでは飽きてしまいますね。
突っ込みところいっぱい。
次回レポートしてみます
(店主と話出来ればですが…笑)
外に置いてある看板もしびれますねぇ〜
さてと暖簾をくぐり中へ侵入してみます。
入り口には、船釣り用の釣竿がディスプレイされています。
店主さんのなのかな?
店内は右側の厨房側と左窓側のカウンター席のみ。
店内奥に店主さんの船釣り写真と釣竿がこちらにも飾られていました。
ラーメンオーダーの仕方

1.案内された席に座る、店側からはオーダーを聞かれないのでこちらから、ラーメンをオーダーする(店主の返事はない)

店主とアイコンタクトが取れればOKらしい

2.水はセルフなので自分で用意する

3.ラーメンが出来上がるまで待つ

4.食べ終わったラーメン丼ぶりは下げないでそのまま、お会計もセルフでカウンターの上に置き、お釣りがある場合はカウンターに小銭が300円ずつ置いてあるのでこちらをいただく。

5.ここでこちらから「ごちそうさまでした」

と発すると 
店主「ありゃ―した―」(°Д°)
と一言…びっくり(笑)
今回は窓側のカウンター席
割り箸がキティちゃんにものっています。
これもまたレトロなおぼんに乗せてラーメンが到着。
てんこ盛りのもやしをずらして麺をいただく。

もやしの盛り具合は旭川のよし乃ラーメンに劣らないかも?
全食するには気合入れないと食べれな〜い
本店同様、南蛮をトッピング
赤いレンゲでスープをすする
チャーシューはでかいのが2枚、もやしの下に隠れているので取り出して食べます。
スープが減るとようやくどんぶりに明記されたらい久の文字が見えてくる。
スープ全汁

ごちそうさまでした、
窓には、テレビで
「いや〜な気持ちにさせるお店」として紹介されたのか誇らしげに写真が飾ってありました。

店的にそこを売りにしてるのかな?

店内は満席で忙しそうだったので店主と会話は出来なかったけど、多分気さくな親父なんでしょう(釣り人に悪い人は居ない笑)

後から聞くと、野菜とチャーシューの盛りが多いのは無口な分のサービス

無口で自分でお金を置いてお会計するのは、店主1人でやっているから覚えられないから…らしい
2019年11月7日
「今日ドキッ!」ぶらりサーチ
で小橋亜樹さんも取材で来てたそうです。
令和6年(2024年)1月
ラーメンの価格は200円ほど値上げ

ん!量が多いためなのか、肉不要の方は100円引き
「バターみそラーメン 900円」
野菜の盛りは変わらない
丼ぶりを上から撮影。
かなりの量の野菜を食べてようやく麺が出てきました。

おっちゃん、腕だか肩の調子悪いと客と話していたけどいつまでも元気で頑張って欲しいもんである。

ラーメン価格改定によりカウンターには100円と200円のお釣りが置いてありました。

またね〜

岩見沢地区のおすすめラーメン屋リスト
2  無口なラーメン屋「らい久本店
4  きじラーメン「きじまるくん」
5「ラーメン味軒本店」
6   昭和レトロ「おとん食堂」(栗沢町は岩見沢市)
9「田村食堂 (旧ドライブインたむら)」
10「七彩 辛みそラーメン」
11「かあちゃんラーメン 塩ラーメン」
12「仙龍 広東麺」
13「ホテルサンプラザレストラン 海老湯麺」

住所:北海道岩見沢市緑が丘1丁目110−12
電話番号:0126-22-7003
営業時間:11:30~16:00

定休日:月曜日、日曜日営業

席数:20席(カウンター席)
駐車場:店舗前
店内全面禁煙
HP 
なし
地図