格コラ・曙とサップ&ホンマンの違い。 | ピアニスト たっくやまだ/TAK-YAMADA

ピアニスト たっくやまだ/TAK-YAMADA

サムシングエルス・大久保伸隆さんバンドのピアノ/キーボード担当

『リアルゴールドXY』CM撮影で
YOSHIKI さんのスタンドインを担当
(カメラセッティング時の代役)
数々のCM音楽を手がける ピアニスト/作・編曲家

8月に入ってから、どうもウチのサイトのアクセスが少ないなー‥。
家以外の場所から見ている人が減ったのでしょうが、
ちょっとさみしい。

Blogは毎日書いてますンで、アクセスをヨロシクどうぞ。

まぁ減ったとは言ってもですね、
7/31のK-1"曙"ネタで書いたときは随分読まれていたようで。
トラックバックの数からも伺えます。

一応Blogのタイトルにも"格闘コラム?"と銘打ってますし、
今後も格闘話は続けていきますよ!(読む人が多ければね)

この手の話題はいくらでも書けるな~。
ネタが豊富にあるからね。

そのネタが常にあるのは、K-1のおかげ。
PRIDEよりも興行数が多いから、
必然的に話題にする回数も多くなります。

出てくる選手も曙を筆頭に突っ込みどころ満載(笑)。
グダグダ文句を書きつつも、
結局は好きだから見続けてる訳で。


あのー、曙の事を格闘コラムでは何度も書いてますけど、
今日ふと頭をよぎったのはボブ・サップ。

曙のダメダメぶりを見ていると、
サップって結構がんばってるジャン…って思ったんです。


彼は曙と違って格闘技のバックボーンがありません。
フットボールをやっていたから身体は出来ていたけど、
ボクシングやレスリング等を経験しないまま
ひょんな事からプロになってしまいました。


アマ経験がないから技術面はヘタの一言。
ただ、のし上がろうという気持ちだけは人一倍。

気持ちと恵まれたその身体さえあれば、
サップには何もいらなかったんですよね。


最近きちんと技術を習得し始めた分、
昔のような荒々しさが消え、
一見すると小さくまとまったようにも感じられます。

でも、真剣に技術を学ぼうとしているのは、
格闘技の世界で本気でやっていく覚悟を決めたという事。

これはチェ・ホンマンもそう。
試合をするたびにボクシング技術が伸びていますよ。

比べるのは変かも知れないけど、
ボンヤスキーが曙をKOしたのは3R。ホンマンは1Rで決着。
今年デビューしたばかりのホンマンだけど、結構やるよ!
あっ、もう分かってるって?

やっぱり練習量がモノをいうんだよなー‥。
ホンマンの腹を見ればよく分かる!
あの人体脂肪率何%かな?
見た感じ、全然腹に脂肪がのってないし。

曙はホンマンの腹筋を見てどう思ったんだろうね?
少しはやせる気になるとイイんだけど…。