日本語版Palmの終焉‥。 | ピアニスト たっくやまだ/TAK-YAMADA

ピアニスト たっくやまだ/TAK-YAMADA

サムシングエルス・大久保伸隆さんバンドのピアノ/キーボード担当

『リアルゴールドXY』CM撮影で
YOSHIKI さんのスタンドインを担当
(カメラセッティング時の代役)
数々のCM音楽を手がける ピアニスト/作・編曲家

週明け早々、一日中レッスンです。

夜6時~のレッスン以外は自宅だったので、
朝から掃除です…。

まぁウチでのレッスンがあるから、
部屋の中をそれなりに保てるのかも知れませんね。
汚い所でレッスンじゃ、申し訳ない。


さて、今日はPalmネタで一本。

本家Palm社が日本語版の製品を作らなくなった後、
国内向けPalm OS搭載機を唯一提供しつづけたSONY。

そのSONYのCLIEが、新機種投入を終了する事になりました。
現行機種の製造も7月末まで。

これにより、事実上日本語版Palmは市場から姿を消します─。


あー‥、ついに来てしまったか。
携帯全盛の今、Palmを含むPDAの居場所は無くなりつつある訳で、
SONYの決断は必然なのでしょうね。

本家Palmが撤退後の日本市場を、SONYはよく支えてくれましたよ。
一社でベーシックなモデルから多機能なものまで、
数社分のラインナップを揃えていたんだから。

僕はなかなかキッカケが無くて、
ずっとPalm社純正のマシンを愛用してきたんだけど、
今回の発表は残念ですね。

ヨドバシアウトレットで良さげなのがあれば、
ひとつ買っておこうかな?

液晶が見やすいPalmがあると助かるんで。

ワタクシの愛機・Palm m130の弱点は液晶だからね。
太陽光の下で使うと、全然見えないんだな~(泣)。


とりあえず買う・買わないは、
Palm社の動向を見てから決めますよ。
SONY撤退後の日本市場に、純正機を投入するかも知れないし。