酒とバラの日々 -41ページ目

はじめての写真集

なんて書くと大げさかもしれないけれど、ウソではないので「はじめての写真集」


今週末に「はじめての写真展」(というとこれもまたオーバーなのだけれど、決してウソではない)をするので

写真を現像しにいったのですが、その際にPhoto Bookなるものを見つけまして、

たまたま持っていた過去の旅の写真ファイルで注文してきていたのです。

5日間ほどで完成するうえに、レイアウトも自分で選べます。

大きさも3パターン、枚数も選べます。

というわけで、おためしで、150mm/12ページを作ってみました。


はじめての写真集の作成費用、\1,200。


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異世界 シントラ(ポルトガル)



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きみはどこへ行く? ナザレ(ポルトガル)



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市電28番、窓から飛び込んできた少年 リスボン(ポルトガル)



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<左>美しき黄金比 ルーブル美術館(フランス)

<右>僕がお店を守っている モンマルトル(フランス)



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大西洋の猟師町 ナザレ(ポルトガル)



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<左>おそろい モンサンミッシェル(フランス)

<右>路地裏迷宮 ポルト(ポルトガル)



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漁師の午後 ナザレ(ポルトガル)



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喪服の女性 ナザレ(ポルトガル)




手軽で手頃、こんなに簡単に写真集がつくれるなんて。

若干夢が叶ってしまった気分です、わたしの夢、ちっちゃいなあ(笑)


調子にのってタイトルまでつけちゃいましたが、軽く流してください。

こんな調子で自分だけの写真集を徐々に増やしていこうかと。

今度はD90で、写真を撮りたいなあ。D90を連れて旅行に行きたい衝動に駆られてしまいます。

ヨーロッパ、また行きたい。

でも、次はどこへ行く?

わたしを呼ぶ場所は、どこでしょう。


そうだその前に、ポルトガルの旅行記仕上げなきゃね。







朝の50分

実は最近5:30起きです。
会社にはのんびりと来ていて、それでもいつもより50分早くつきます。
フロアではいつも3番目。
わたしの席からは誰も見えないので隅田川や汐留の朝の風景を眺めながら、目の前の朝日新聞を眺めながら
のんびりとコーヒーを飲んで、のんびりとパンを食べて、
机の上の日めくりワインカレンダー英語版を読んでみるか、朝日新聞のサイトを読んでみるか、
はたまたブログを読んでいたり書いていたり、
はたまたいまさらブームな「リトルチャロ」のバックナンバーを読んでみたりと
やりたい放題の朝の50分です。



酒とバラの日々-20090208_2

もともと、なぜこんなに早く会社に来るようになったかというと
朝の通勤ラッシュが大の苦手で(得意な人なんていないと思うけれど)
それでも頑張って通っていたのですが、ときどき具合が悪くなるようになって、
年が明けてからは、さらにその症状がひどくなり、毎日腹痛に悩まされるようになり、
早く起きてホームで並ぶように心がけ、座っていくようにしても一向によくならず、
混雑でときに電車の窓が割れそうになるほどのラッシュにはもううんざりで
もう朝の通勤が苦痛以外のなにものでもなくなって、
もうあまりの不調さに(と言っても通勤時だけなのだけど)凹んできて、
健康がどんなに大事かを実感。
ほとんど駆け込むようにして地元のお医者さんに相談しに行ったのですが

採血結果が出るまでの1週間は、大腸の病気かを見極めるために、整腸剤を飲み、
全く効果が現れず、そして先日ふたたびお医者さんにいき、採血結果をみて
やっと大腸の病気ではないことが判明。ああよかった、わたし大腸がんだったらどうしよう、って

それはもう悩みました。

だけどお医者さんも睨んでいたとおり、自律神経が弱っていることからくる症状だそうで
まあもともとラッシュが大嫌いで、その苦手意識や嫌いな環境に毎日45分近く乗っていることから、
神経系がストレス感じているのでは?とわたしなりの見解です。


お医者さんの提案で、6時台の電車に乗るようになりました。
一日目、やっぱりいつもの場所で腹痛が発生、でも降りたくないから頑張ってなんとかその波が通り過ぎるのを待ちました。
その日の帰り道までも微妙に腹痛発生、もはや私の体はどこまでおかしくなっていくのだろうと
不安でいっぱいになりながら、向かった先は丸善。
買おう買おうと思いながらも買っていなかった手帳をやっと購入、もう2月。
欲しかった手帳は最後の1個でした、あぶないあぶない。
その丸善で、たまたま輸入カレンダーフェアというものをやっていて、
なんとなくちらちらと色々眺めていたら、ワインカレンダーを発見。
日めくりで、もちろん輸入品なので全て英語ですが、
WineBibleというベストセラーの内容を、365ページにわけて紹介しているもので
そこには有名なワインの紹介やら、ワイン用語やら、様々なワイン知識がちりばめられていて、
これを一日1ページ読破すれば、英語の勉強にもなるうえに、ワイン知識までついちゃって一石二鳥、
と腹痛が吹き飛ぶほどのひらめき。
箱入りの新品が、これまた1個だけ残っていて、お値段なんと\1,800が\300。
この値段なら買うに決まっている!
ついでに店内で英語コーナーを眺めていたら、たまに観ていた「英語でしゃべらナイト」の雑誌を発見。
読んでみたらおもしろかったので購入。


楽しかった丸善巡りの翌日、腹痛に怯えながら6時台の電車に乗りました。
とりあえず買ったばかりの英語でしゃべらナイトを読んでみました。
そして驚いたことに、もはや毎日起きていた腹痛が、何日ぶりかに全く襲ってこなかったのです。
やっと解放されたのかと、会社へ歩く道すがら、涙ぐみました。
健康って本当にありがたいことなんだなと。
そして、救ってくれたのがまさか英語だとは。
誰にも予想がつかなかったでしょう。わたしもです。

輸入カレンダーフェアがもたらしてくれたこの幸運。
英語が私を救ってくれたのです。折角だからこのまま英語を続けてみようかと。
買ったばかりの大好きなMOLESKINEの黒手帳の中には、今一枚一枚、やぶられたワインカレンダーが増えていっています。


朝、1時間早く起きるようになって見ることができたいろいろなこと。
頑張らなくても座れる電車。
追い立てられることなく出来る朝の準備。
自然と心に余裕がうまれて、いつも地元の町で頑張っている同い年ぐらいの市議会議員さんが
一人で頑張って配っている回報を受け取ってあげることができるだけの余裕さえ生まれました。
挨拶だって返せるようになりました。


それから、わたしの体の不調の悩みを、真摯に受け止めて一緒に対策を考えてくれるお医者さん。
ずっと前から風邪のときなどお世話になっていたのですが、
なんとこのたび院長さんではないことが判明。
土日だけ担当してらっしゃる医科歯科大のお医者さんでした。
6年以上、この方が院長だと勘違いしていました。
わたしが絶大な信頼を寄せるお医者さんです。
初老の先生、名前は真澄、かっこいい。ちなみに苗字もお洒落です。
小動物みたいな先生です(笑)
どうも私の周りには、小動物みたいでかっこいいおじさまが多いです。

先生との会話、「整腸剤で直らなかったということは大腸そのものの病気ではない・・・・(中略)、
神経系からきているものなので、神経系の薬を投与するのが一番手っ取り早いけれど、まだ若いしこれから妊娠すること等考えると
あまりおすすめできない、強い薬だから。
まずは緊張を和らげる漢方の薬をしばらく飲み続けてみましょう、まだ若いからね、えっと20代だし・・・
(とカルテの生年月日を確認してちょっと止まる)」
わたし「20代と言ってもギリギリですけどねー(苦笑)あと1ヶ月ほどで30です・・・」
先生「あはは」とそこにはフォローは入りません。
わたしも仕方なく「あはは」と笑います。


日曜午前は患者さんも少なく、30分ほど診療してもらうことができて、今後の対策も色々と考えることができて安心して帰ってきました。
ちなみに緊張をとく漢方とは、なんと「葛根湯」
風邪の薬だと思っていたけれど、もともとは毛細血管の緊張をとく薬なんだそうで、
おかげで今朝はその薬のおかげか、電車に乗る前の妙な緊張感がなくなり(ときには不整脈のように心臓が高鳴っていましたから)
そして英語を勉強しながらあっという間に通勤タイムは終わりました。


わたしの体のことを親身になって考えてくれるお医者さんがいる、
それだけでどんなに救われるか、身をもって痛感しました。
来週は自分は土日にシフトが入っていないからと、多めに薬を出してくれて
再来週またおいで、と言ってくれました。
「自分の患者さん」と扱ってくれているようで、本当にありがたいのです。
それから、このお医者さんのおかげで、自分のちょっとした持病(になってしまった?)とも仲良く付き合えそうな気がしてきました。
いざとなったら真澄センセーのところに駆け込もうと思えるので安心感が違うのです。


英語と葛根湯で、通勤時間の悪魔からは解放されたようにも思いますが
それでも私はこの5:30生活はしばらく辞めるつもりはありません。

心に余裕が生まれたこと、それからなによりも、仕事前の50分、私だけの自由な時間が作れたこと、これが大きいです。
この仕事前の50分は一日の中で一番楽しみな時間かもしれない。
自分がやりたいことにたっぷり当てられる50分、勉強でも新聞でも遊びでも、なんでもいい、

誰にも邪魔されない。

一日のうち、この50分がいつも取れなかった、だから本当にうれしいんです。
いつも時間に受動的に動かされていた、だから、自分から能動的に作り出せたこの時間は
生きているって感じがするというか、自分だけの人生というか、見直せる時間というか

静まり返ったフロアで、お気に入りの音楽を聴きながら広い机でやりたいことをして過ごす会社での時間。
ああようやく今日も人が動き出す、と感じるなかでじぶんはもうフロアにいる。
みんなよりも50分早い世界はまだまだ新鮮で、新たな発見が多い毎日です。


写真は、朝焼けのように見えて実は夕焼け。
席から見える東京の夕焼けが綺麗で、春を感じて本能のおもむくままに携帯をもって外に出たら
驚くほど北風ピューピュー凍え死にそうな寒さで、それでもなんとか隅田川まで出て撮った一枚。
どんなに寒くても、春はもうすぐそこまで来ていると思う。
梅が咲いていたり、日中の日差しの暖かさだったりが、冬の終わりを伝えている。
冬がずっと続くことはありえない。どんな状況だってあきらめなければ春はくる。
またはじっとしていれば春はくる。


そしてあと1ヶ月でわたしの輝かしい(笑)20代が終わってしまう。
この前そのことに突然気付き、もう人生上20代は二度と訪れない、となんとも言えないショックにうちのめされていたのだけれど、
たまたま歯磨き中におしゃべりしていた例の麻布散策に連れて行ってくれたフロアの大先輩の女性にそのことを伝えたら
「30代…、まだまだこれからね。20代よりも30代のほうがずっと楽しいわよ。
20代で経験したこと、30代ではもっと経験が出来て、かつ花開くとき。だから楽しみにしていたほうがいい。」
と、助言をいただきました。
ハハアーと頭をさげたくなりました。
いやあ人生の先輩が言う言葉は重みがある。
この方はどこか日本人離れした感覚とセンスの持ち主。
20代最後の1ヶ月、30代幕開けまでの最後の1ヶ月、何をしましょうか。
だけど今ものすごく、自分の足で立っている感じがしています。
そして、周りに現れる、手を差し伸べてくれる人たちの存在には

いつもながら感謝の気持ちでいっぱいになります。
どうしてこうも援助者が現れてくれるのか、これだけはもういつも、

運だとしかいいようがないのかもしれないけれど、

暖かい気持ちでいっぱいになります。ありがとう。





人間を計算する電卓

大学時代の古き友人(笑)が紹介してくれたおもしろいサイト。

人間計算Web


かなりおもしろくて笑っちゃいました。


誕生日を知っている友達をかたっぱしから試してみたけど、おおむね当たっていて、

しかも微妙に哲学的に思えて、思わず唸ってしまうような。

これってどうやって文言考えているんでしょう?


誕生日の日付を入力してイコールボタンを押すだけで

人間を計算してくれます。

結果が画面に2、3画面にわたって表示されるのですが、わたしは・・・


『コウドウリョクガ アッテ

、ヒトヲヒキツケル!

カリスマテキソンザイ☆』


だったのですが、この☆とかスペースとか、点の位置とか、

ちょっとしたツボです。

コンピューターらしさを出しているのでしょうか。


ちなみに友達のぶんもやってみたら、

人によっては"w"マークが入っていたりと、ちょっとバカにされた感じとかやっぱりおもしろくて、

ツボなのです。


ちなみに、自分に対してカリスマ性を感じたことは、これまでの人生上1度もないです(笑)