酒とバラの日々 -16ページ目

ボーダー好き

実はながーいながーいポルトガル旅行記がやっと終わって、ものすごく嬉しいたいぞうです。

有言実行したぞ!(←これはだんなサマとの約束)

でも次はハワイ旅行記が・・、もう去年の話ですが。

書ける自信がありません。

でも書かねばー。


今日は台風の目の日だったので、早く帰れましたが明日へタスクをまわしただけなので

明日は3つのタスクを片付けなければ!

そんなにしてまで早く帰った理由は、1ヶ月ぶりにテニススクールに行きたかったから。

1ヶ月ぶりだったものの、最近新しいクラスにも少しずつ気持ちが慣れてきて、

ああこの人はこんな人でこんなボールを打つよなあーと個性を把握してきている今日この頃です。

男性ばかりのガツガツボールを打つクラスなので、気兼ねがなくてストレス発散にもってこいです。

めいっぱい身体を動かして、帰りにスクールの駐車場でかつての同じクラスだった友達と車ですれ違ったので

お互いめいっぱい手を振って(←あぶない)、美味しいごはんをもぐもぐ食べて、

沢山かいた汗を流してすっきりしたら、なんだかすべてを忘れて爽快ですー。

この調子で明日もがんばろうー!

と、テニスを久々にやるとかなり元気になるみたい。


酒とバラの日々-20090505_6

ところで、ボーダー好きというのは縞々のボーダーのハナシではなくて、

国境のほうのボーダーです。


秋の旅行のテーマは「国境」。

国境トラベル、国境トリップ。

英会話の先生にそのことを伝えたら、「変な人ー」的なニュアンスをかえされました。

なぜそうしたいのか?

Why?Why?と聞かれ続け、結局説明できる理由などないことに気づきました。

いつも旅は直感で決めるし、

今回はここだ!と思ったから、というだけであって、

でもきっと今回はここで合っていると思う!

いつもそんな漠然な自信を持っています。

(みなさんそんな感じですよね?きっと。直感は大事です)


スクールへの往復はひさびさに一人ドライブ。

車を運転していたら、目の前に丸いお月様と、その左下に強い光を放つお星様が。

あんな星あったかなーと不思議で惚れ惚れ。

月とお星様はセットになって、今日の夜空に輝いていました。

気づいたことに、少し得した気分です。

さあ、あと一日。





パウ・スカート

これは衝動買いというのでしょうか・・、言うのでしょう。


とうとう、パウスカートを買ってしまいました。

会社の友達がフラを習っていて、その教室は会社帰りに寄りやすく、

そのうえ1回ずつレッスン料を払う形式なので、

1ヶ月に1回でもよいとのことで

通えるのかは判りませんが、

友達がパウスカートを買った日から私も欲しくって・・

ヒトメボレしてしまい、つい。


それにしてもパウスカートというのはテンションがあがる!

柄も形もなんというか女性心をくすぐるというか、

とにかくとってもかわいいのです!!


酒とバラの日々-20090805_1




仕事のほうは、嵐の中のつかのまの休息?もしくは台風の目のような感じで

今日はふっとやるべきことが全て終わって、

本当に今日はいい具合に物事が進んで比較的早く帰れました、ああ嬉しい、

そしてこのつかの間の余裕、久々です。

勘違いかもしれないけれど、今日はクライアントの方のうち、最近距離が近いお一人と

心が通じ合えた時間があり、何ともいえない充足感でした。

いやいや別にいいことだらけじゃないのですが、

今はいいことだけを書いてみました。


はじめて受けた人間ドックで1箇所若干ひっかかった部分があり、

半年ぶりに再び丸の内へー、

ああ痛かった・・もう二度とやりたくない、けれどとりあえず異常はなかった模様。

半年間、心のどこかでモヤモヤしていたので

やっと解放されてスッキリです。


数ヶ月前、ああ欲しいなあと思っていた紫のカットソーがあって、

もう忘れていたころに、丸ビルのセールで発見。

さすがに運命を感じてしまい購入。


8月に入った瞬間、もう夏もあと1ヶ月かと思うと、

意外と夏って短いんだなあと。

夏の終わりは妙に少し寂しい気分になります。

暑いのは嫌だけれど、わたしは寒さより暑さに強いので、

夏は意外と好きなんです。

けだるい休日の夏の午後の雰囲気なんかもう、たまりません。


そういえば、人間ドックの2次検査帰りには、整骨院へ。

最近仕事のしすぎらしく、右肩から首にかけてがひどい状態、

振り向くのも痛くなってきて・・・

毎晩のようにストレッチをやっているのになあ。

そのおかげかわからないけれど、比較的身体は健康です。


整骨院で購入したメントールのクリームがとてもとても心地よく、

結構強烈な匂いがするのにも関わらず、マウイのユーカリの林を思い出してしまい

仕事中も癒されています。

最近ミント系に弱くって、そういえばモヒートも好きだしチョコミントも好きだし、そういうの好きなのかしら。


代休を消化したいのだけれど、台風の目だというのに、色々とあって休みが取れそうにない・・。

ああ休みたいー。


もっぱら最近の悩みは秋の旅行で、

最終日にストラスブールからシャルルドゴールまでTGVで向かい、成田に戻るコースについて。

何もなければ3時間ぐらい余裕があるので問題なく乗り換えが出来ると思うのですが

万が一ストがあったら、とか、遅延が2時間以上発生したら、とかだんなサマに言われると

どうしたものだろーかと悩みます。

ウウム。

でも前の日の夜に戻ってきてもなあー、めいっぱい国境付近で遊びたいのになあ、

といまいち決まらず。


つれづれ書いてしまいましたが、

とりとめもなくてごめんなさい。


明日はテニスに行けるといいな!

ではおやすみなさいー。





地球リレー(portugal's travels)

飛行機から見る空の風景が本当に好き。


おそらくこれは、長い長いユーラシア大陸の上だと思うのだけれど、

空の上で、長い距離を移動しながら、今はどのへんを飛んでいるのだろうかと

世界地図を頭の中に思い浮かべて、すこしずつ着実に、目指す場所に近づいていく感触。

小さいときから教えられてきた世界地図はほんもので、世界史に載っている歴史は決して作り話ではない、

全てが長い年月をかけて作り上げた、文明の賜物で、リアルな現実の世界だということを

改めて感じることが出来るから。

紙の上だけの話じゃないことを、自分の目で見て、確認することが出来るから。


酒とバラの日々-20090802_9


世界地図では人は見えない、街も見えない、

その場所の人が、どんな暮らしをしていて、どんなものを食べていて、

どのような街が存在していて、それは自分の住む世界とどれだけ違うのか、

それを自分の目で見てしっかり受けとめたい。

味は自分の舌で感じたい、空気は自分の鼻で、音は自分の耳で聞きたい、

心の中にたっぷりとっておきたい。

思い出は、ドラえもんの四次元ポケットのように、人生の中で無限に溜められるものだと信じているから。


まだまだ行きたいところが沢山あるけれども、生きている間に、どれだけ行けるかな。

きっと色んなことが行く手を阻むときもあるだろうけれど、

自分が生きる人生の中で、旅は1つの楽しみであるし、

自分を成長させてくれる何かだと知っている。

それから、旅に行くと、気付くことが出来るのだ。

自分がどれだけ小さいかとか、自分が何をしなければならないかとか、

漠然とだけれど、感じ取ることができる。


ヨーロッパが好きな理由は自分でもよくわからない。

世界史でもヨーロッパの歴史が1番好きだった。

好きなことに理屈や理由はいらないだろう、

またいつか、行けるといいな。


ポルトガルは、面積にしてみると日本の4分の1、小さな国なのに、

1週間では全然全てをまわりきれなかった。

ポルトガルに行くことをある人に告げたら、1週間もすることあるのと聞かれたけれど

彼はおそらく世界地図の大きさでしかポルトガルをはかっていない。

そこには沢山の文化や暮らしが詰まっていて、それはこんな旅行記では伝えきれないのだ。


固定概念という枠を捨てるために、旅をするのかもしれない。

自分のいる世界が全てではないということは、わかっているけれども

日常生活の中では自然とそれが普通になってしまうから、

たまに自分の立ち位置や、世界から見た自分がどんな存在なのか、

意識したくて旅行をするのかも。


でもやっぱり1番は、そんな難しいことも抜きにして、

現地の人たちとの出会いなのかもしれない。

人生だって出会いなのと同じで、旅行だって出会いなのだ、

そこに人間がいなければはじまらない。


思い出すのは、自然の美しさ、そして温かかったポルトガルの人たち、

そんな人たちが、同じ1つの地球の上に立っていることを想像して、

今日も明日も、過ごしたい。


海外旅行をするときに、ふと思い出すのは谷川俊太郎の『朝のリレー』。

こんな気持ちでいろんな国を訪れると、

なんだかとってもあたたかい気持ちになれるのはなぜだろう。


CMからの引用ですが、こんな詩を考えた谷川俊太郎さんは、素敵な方ですね。

小学校のときに、教科書に載っているこの詩を読んで、

とても感動した気持ちを、いまもまだ少し、憶えています。






 朝のリレー 谷川俊太郎


 カムチャツカの若者が
 きりんの夢を見ているとき
 メキシコの娘は
 朝もやの中でバスを待っている
 

 ニューヨークの少女が
 ほほえみながら寝返りをうつとき
 ローマの少年は
 柱頭を染める朝陽にウィンクする
 

 この地球では
 いつもどこかで朝がはじまっている

 ぼくらは朝をリレーするのだ
 

 経度から経度へと
 そうしていわば交替で地球を守る
 

 眠る前のひととき耳をすますと
 どこか遠くで目覚まし時計のベルが鳴ってる
 

 それはあなたの送った朝を
 誰かがしっかりとうけとめてた証拠なのだ





~ポルトガル旅行記 おしまい ~